東京都が新型コロナウイルスの検査数を含めたデータを公開しましたが、その内容がおかしいと話題になっています。
東京都によると、1月末から3月10日までに実施した新型コロナウイルスの検査数が2379件なのに対して、新型コロナ受診相談窓口相談件数は2万1624件もあったとのことです。
新型コロナコールセンター相談件数も1万3928件と多く、新型コロナウイルスの検査相談数と比べてみると、数に10倍前後の差がありました。
新型コロナウイルスの疑いで相談した人の検査を拒否している疑惑もあり、実際に各地で検査拒否の報告が多発しています。
日本全体の検査数も韓国やイタリアなどと比較して非常に少ない点が問題視されていますが、東京都に関してもこのデータから例外ではない印象があると言えるでしょう。
東京都 新型コロナウイルスの検査数
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
#新型コロナウイルス感染症対策サイト https://t.co/istd6Vjx4T → マスク提供状況について、テレワーク支援助成金のお知らせもあります。
— 小池百合子 (@ecoyuri) 2020年3月7日
東京都素晴らしい。検査件数が書いてあるのがポイント。 https://t.co/blzvwtSSL7
— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) 2020年3月6日
東京都のこれいいですね。累計だけじゃなくて日別のグラフがあるのがいい。何人増えて計何人になった、じゃなくて、知りたいのは新規発見数が増えてるのかどうか。本当は検査総数に対する陽性の割合が一目で分かるともっといい。https://t.co/JHesuUhgl8
そしてこれ、厚労省が全国レベルでやるべき。— 竜田一人 (@TatsutaKazuto) 2020年3月6日
一方の東京都はデータだけ出していくスタイル https://t.co/6vXz68MOwN
左上のアイコンから各種メニューに飛べるけど、基本的に「各自が情報を探しに行く」形式。整っていて見た目すっきりしてるけど、緊急時の情報提供として親切とは言いがたい。— ふ。 (@fu_sakura) 2020年3月10日
東京都は3/8から陽性0人。
あれ、六本木と広尾と上池袋は?https://t.co/b2DGj7ryTu pic.twitter.com/mpumRjukLq— 川尻雛子 (@fukuzawayumi) 2020年3月10日
東京の新規陽性患者がここ三日間で0なのは検査してないのか更新してないのか
都内の最新感染動向 | 東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト https://t.co/jYtbBFRrkn
— KSψ10 (@solanax256g) 2020年3月10日
これグラフ読み込むと気付く人は気付くだろhttps://t.co/3nmVaLEuah
— おーたん (@o__tan) 2020年3月10日
厚労省が都道府県別のPCR検査数(1/15-3/6)を公表したのでさっそく見てみる
・検査対象は合計7200人
・東京都が最も多く887人だった
・感染者0人のところでも検査はしている
・検査して陽性となった比率にバラ付きがある。0%〜25%に達するところも。検査対象の基準の違い?https://t.co/OJ6HI0mCa1 pic.twitter.com/Ei0DEz3tX0— 細野雄紀 | JX通信社&湘南ベルマーレ (@healthyboy5) 2020年3月10日
これは信用できるやつですか?
本当のやつだとしたら東京でも1日検査数100件程度。。埼玉なんて20件程度。日により変動はあるけど少ないだろう。。千葉なんて意味不明。— はるかぜ自主休園はじめました (@harukaze4101031) 2020年3月10日
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【これは酷い】韓国の検査数18万人以上、イタリア5万人以上、日本の検査数1万人以下 #新型コロナウイルスhttps://johosokuhou.com/2020/03/10/27232/
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