緊急事態宣言の対象地区が複数の都道府県となっていることが分かりました。
安倍首相は4月6日から緊急事態宣言の発令に向けて準備を行う方向で調整しており、既に感染者数が多い都道府県を対象にして候補地の調査を行っているとのことです。
候補地として浮上しているのは東京都や大阪府、北海道、埼玉県などで、今後の感染状況によっては範囲が広がる可能性もあると報じられていました。
緊急事態宣言が発令されると各自治体の知事らが外出制限を含めた厳しい処置を行うことが可能となり、今までよりも強い対応が出来るようになります。
早ければ今週中にも正式な発令となると見られ、今後も続報に注意が必要です。
【速報】緊急事態宣言、東京・大阪・北海道・埼玉など候補に
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3948922.html
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が「緊急事態宣言」を出した場合の対象となる候補地として、東京や大阪など複数の都道府県を挙げ、準備を本格的に進めていることがわかりました。
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