*内閣府
内閣府の担当職員が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。
NHKの記事によると、感染が確認されたのは武田防災担当大臣の秘書室に勤務している50代の男性職員で、今月2日頃に症状が出るも、そのままマスクを着用して業務をしていたとのことです。
発熱症状が出てきた4月6日からは出勤せず、その後にウイルス検査を行い、7日に陽性反応が確定となりました。
既に内閣府は秘書室などの消毒を行い、武田大臣の秘書官ら6人に濃厚接触の疑いがあるとして自宅待機を指示しています。
この男性職員が武田大臣と直接会話をする場面は少なかったと報道されていますが、内閣府の職員から感染者が出てきたことに驚きの声が相次いでいました。
武田防災担当大臣の秘書室に勤務する内閣府の男性職員が、新型コロナウイルスに感染していたことが確認され、内閣府によりますと武田大臣が濃厚接触者となる可能性は低いとしていますが、今後の公務などについて保健所とも相談したうえで検討することにしています。
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