中国が南シナ海の領有権を強く主張し、新たな行政区を設置すると表明しました。
新たな行政区が設置されるのは西沙諸島(パラセル諸島)や南沙諸島(スプラトリー諸島)で、それぞれの区には行政組織も設けるとしています。南シナ海にはベトナムやフィリピンなどが領有権を主張している島や海域が多くあり、それを丸ごと中国側が飲み込んだ形だと言えるでしょう。
既に複数の人工島を造成して、そこに軍事関連の施設を整備するなど実効支配を強化している状態で、中国の動きにはアメリカを始めとする国際社会も度々警告を発していました。
世界が新型コロナウイルスに注目している状況ということもあって、一連の行為は後々に大きな問題になるかもしれません。
中国政府は、領有権をめぐる争いのある南シナ海の島々に新たな行政区を設置すると発表しました。中国には領有権の主張を強めるねらいがあるとみられますが、対立する国々からは、新型コロナウイルスの対策に追われる中での動きに、反発する声が出ることも予想されます。
中国政府は、領有権をめぐる争いのある南シナ海の島々に新たな行政区を設置すると発表しました。中国には領有権の主張を強めるねらいがあるとみられますが、対立する国々からは、新型コロナウイルスの対策に追われる中での動きに、反発する声が出ることも予想されます。https://t.co/kwfE9uO7NW
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) 2020年4月18日
キナ臭い動きだな。 https://t.co/IaAkXxYZFb
— 猫組長 (@nekokumicho) 2020年4月19日
中国は、コロナ禍のどさくさでいろんな悪さしすぎだろ。
絶対、騒動がひと段落ついたら世界中から報復されると思うんだけど・・中国 南シナ海の島に新たな行政区設置を発表 | NHKニュース https://t.co/miZgz3fkYU
— D__Kaien (@D__Kaien) 2020年4月18日
新型コロナウイルス対策に各国が追われる中での火事場泥棒のような行動。とうてい容認できません。
中国 南シナ海の島に新たな行政区設置を発表 https://t.co/F6qt72OPx9
— 石原伸晃 (@IshiharaNobu) 2020年4月19日
米空母4隻、英仏空母各1隻が武漢ウィルスに感染し、機能不全に追い込まれたことは、世界の安全保障で言えば事実上の戦争状態に突入したと見るべきでしょう。中国はその認識の下、東・南シナ海での軍事的挑発を活発化してます。実際に軍事行動に出る可能性ありと見て、厳戒態勢を敷くべきです。 https://t.co/I8OXRCX25p
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) 2020年4月13日
空母遼寧を含む人民解放軍海軍艦艇6隻が、宮古島脇を抜けて西太平洋に入った。https://t.co/aFZm8KjKac 空母打撃群と言っていい陣容。日本の〈反戦派〉と称する連中がシナ大使館に抗議に行かないのが不思議だ。この後、この艦隊はバシー海峡を抜けて南シナ海に入った。https://t.co/FQ3ENXM5gm
— 西村幸祐 (@kohyu1952) 2020年4月13日
南シナ海を手中に収めたも当然だなこれは。 pic.twitter.com/4h4oA9QtPj
— KYウリエル (@KYuriel) 2020年4月18日
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