東京都が5月6日の検査実施数を公開し、65人しか検査をしていなかったことが分かりました。
5月6日は検査実施数が65人で、その内の38人が陽性反応となっています。陽性率にすると50%を超える異常値だと言え、速報値であることを考慮しても異常な値です。
ゴールデンウイーク期間に入ってから東京都の検査数は大幅に減っており、5月3日の399人をピークにして、5月4日が219人、5月5日が109人、5月6日が65人と数字が縮小化。東京都の関連組織も連休期間中は休んでいたと思われ、検査の規模を抑えていた可能性が高いです。
陽性率に関しては40%超えがずっと続いている感じで、都内の感染者数は公表されている数字よりも桁違いに多いと想定されています。
都内の最新感染動向
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
いいね!しよう