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火葬場が限界、東京都が千葉県に協力要請!浦安市がコロナ死者13人の火葬 4月17日に火葬要請


*浦安市
東京都の火葬場が新型コロナウイルスの影響で危機的な状況になっています。

千葉県浦安市は5月7日に新型コロナウイルスに感染して死亡が確認された計14人の遺体を市斎場(同市千鳥)で受け入れ、火葬したと発表しました。その内の13人は東京都で亡くなった人で、東京都の火葬場がパンク状態になっていることから、浦安市が東京都の要請に応じて受け入れたとしています。

また、東京都から要請があったのは4月17日だと明らかにし、今後も1日1人を目安に感染者の遺体を受け入れるとしていました。
ウイルス感染を回避するために遺体との接触は制限され、火葬場の消毒作業にも時間を要することから、受け入れ可能人数が少ないと報じられています。

東京都の火葬場は前々から余裕が少なく、それが新型コロナウイルス騒動によって一気に限界となってしまった形です。

 

浦安市、東京のコロナ死者火葬 13人受け入れ、今後も1日1人
https://this.kiji.is/631427270768952417

 千葉県浦安市は8日、東京都の協力要請を受け新型コロナウイルスに感染し都内で死亡した13人を市内の斎場で受け入れ、火葬したと明らかにした。市によると、都内では火葬の受け入れに対応しきれていない地域があるという。
都から4月17日に火葬の協力要請があり、5月7日までに13人を受け入れた。感染予防のため、葬儀の参列者を少人数にするよう促し、火葬炉は消毒。今後も1日に1人を目安に受け入れる方針で、死者数が増える事態を想定し、拡大も検討しているという。

【新型コロナ】浦安市、市外で死亡の14人火葬 人数拡大も検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00010002-chibatopi-l12

浦安市は7日、新型コロナウイルスに感染して市外で死亡が確認された計14人の遺体を市斎場(同市千鳥)で受け入れ、火葬したと発表した。13人は東京都内で亡くなった人だった。内田悦嗣市長が臨時記者会見で明らかにした。

 

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