奈良県立医科大学が世界で初めてオゾンガスを使って、新型コロナウイルスの無害化を確認したと発表しました。
奈良県立医科大学の公式資料によると、耐オゾン気密ボックス(アクリル製)内に新型コロナウイルスを設置し、そこにオゾンガスを注入したところ、CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)で1万分の1程度まで新型コロナウイルスが弱まったとのことです。
オゾンガス濃度によって新型コロナウイルスの活動量にも変化が見られたとして、今後も実用化を視野に入れて研究を続けるとしていました。
オゾンガスで新型コロナウイルスの不活性化を確認したのは世界初で、医療現場の消毒作業などへの応用が期待されています。
奈良県立医科大学は、オゾンガスを使った新型コロナウイルスの無害化を、世界で初めて確認したと発表した。
奈良県立医科大学の矢野寿一教授「新型コロナに対しても、不活化する能力を確認したのが世界初」
これはスゴイ。
これ実用化してほしい。防護服やマスクと解らなくなるんじゃねhttps://t.co/POYehEOpCD— オルガノン Organum・Nicomachēa (@gnwYqaRm8ZsvmTC) 2020年5月15日
オゾン式脱臭機の買い占めだ!!勝てる!!https://t.co/BmCBKQhN7D
— あさぎ (@lmvle) 2020年5月15日
開いたら6ppmで55分とか書いてていや吸い込んで死ぬやつ出てくるからそういうの発表しないでくださいの気持ちhttps://t.co/MkM4ZvL2NO
— あくp31歳は32歳まで4ヶ月 (@ardr9fa) 2020年5月15日
紫外線の次は、オゾンか。https://t.co/j0ETHjIm0P
— munenori (@munenori0705) 2020年5月15日
そのうちオゾン吸うようになって更に増殖…( -᷄ω-᷅ )
— ハニリイト (@ninja_versys) 2020年5月15日
いいね!しよう