*阿蘇山
熊本県の阿蘇山で火山活動が活発化しています。
気象庁は5月16日付で阿蘇山に関連した注意喚起を発表し、その中で「火山性微動の振幅が次第に大きくなっており、火山活動がさらに高まった状態となっています」と言及。火山性地震の数も高止まり状態が続いているとして、阿蘇山周囲に注意情報を出しました。
阿蘇山の中岳第一火口では今年1月に噴火が発生し、それからずっと火山性地震などが続いています。
現時点で大規模な噴火に繋がるかは不明で、気象庁は火口周辺を中心とする一部の地域のみに警戒を促しているところです。
火山の状況に関する解説情報(臨時)
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/503.html
令和2年5月16日09時00分 福岡管区気象台発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
阿蘇山では、火山性微動の振幅が次第に大きくなっており、火山活動がさらに高まった状態となっています。今後の火山活動に注意してください。
火山活動の状況
火山性微動の振幅は、やや大きい状態で経過していましたが、本日(16日)06時頃から、阿蘇中岳西山腹観測点南北動の1分間平均振幅が3.0マイクロメートル毎秒を超え、さらに大きくなっています。
気象庁によりますと、熊本県の阿蘇山では16日午前6時ごろから、地下の熱水やマグマの動きを示すと考えられる火山性微動の振幅が次第に大きくなっているほか、火山性地震の数も多い状態で推移しているということです。
阿蘇山で火山活動高まる 今後の活動の推移に注意を 気象庁|NHKニュース
熊本県の阿蘇山で、けさから火山性微動の振幅が次第に大きくなるなど火山活動が高まっているとして、気象庁は噴火警戒レベル2を継続したうえで、今後の活動の推移に注意するよう呼びかけています。 https://t.co/z7v0FJoEqZ
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2020年5月16日
阿蘇山で火山活動高まる 今後の活動の推移に注意を 気象庁 #nhk_news https://t.co/n80mY96P7f
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月16日
ここにきて阿蘇山の活動が活発化ですと?(NHK
疫病蔓延に加えて火山噴火とか、江戸時代だったら大飢饉コースまっしぐらじゃねえか。
誰だよこんなベタな脚本書いたの。 pic.twitter.com/8Q2LURrbBi— 図星 (@zuboc) 2020年5月16日
阿蘇山が急激に活発🌋
九州の人は火山もだけど地震も気をつけてくださいね。
青、黄色い部分、ピンポイントで地震現れてますが、今日より明日、明日より明後日、明後日より明々後日、ますます地震危険の流れ。
台風崩れの低気圧が太平洋側へ。西日本も地震発生可能性
緊急地震速報鳴る可能性⏫ pic.twitter.com/0bnFMO8tBr
— アシュラ (@yoshiaki_dayo_) 2020年5月16日
阿蘇山🚨
火山性微動が、
激しくなっている🚨暫くは、注視する
必要がある🚨何事も無い事を
祈るしかない🚨#阿蘇山 #火山性微動 #防災 pic.twitter.com/XUn95ppZt0— エスティコムズ (@STcoms) 2020年5月16日
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