5月18日に陸上自衛隊が31年ぶりに導入が予定されている新しい小銃(アサルトライフル)を公開しました。
公開されたのは国産の20式5.56ミリ小銃で、今まで使っていた89式小銃から大幅にデザインなどが変更され、射程距離が拡大しています。銃本体の安定性や操作性も向上しており、小銃のサイドにカスタムパーツを設置することで拡張性も確保。
いわゆる離島奪還作戦も視野に入れて、水陸両用に対応することが出来る銃で、今年度から徐々に配備を開始するとしています。
また、合わせて拳銃も「9ミリ拳銃SFP9」も公開し、20式5.56ミリ小銃とセットで配備を拡大する予定です。製造元は豊和工業で、値段は1丁約28万円になると発表されています。
【#陸上自衛隊 の #新小銃 及び #新拳銃】
新たな装備品として「20式5.56mm小銃」と「9mm拳銃SFP9」が導入されました。
新小銃は、可変型の頬・肩当て、銃身を採用し、新拳銃は、形状が選択可能なグリップを採用することで、両者とも相用性が向上!
陸上自衛隊は新たな次元へ pic.twitter.com/9qm20FUZzd— 陸上自衛隊 (@JGSDF_pr) 2020年5月18日
本日陸自の新小銃、新拳銃のプレスお披露目。 pic.twitter.com/FbUJ69Q37X
— 防衛経済研究所 (@ShinichiTadano) 2020年5月18日
陸自新小銃「20式」公開 離島防衛想定、海水に強くhttps://t.co/Z3T4op5bZV
陸自の小銃の更新は約30年ぶり。口径は従来型の89式と変わらず5・56ミリ。同じ弾薬が使え、一つの弾倉で30発撃てる。銃身が伸縮して操作しやすくなる。重量は約3・5キロ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年5月18日
20式5.56ミリ小銃(日本)
陸自が約30年ぶりに新たに導入する小銃。離島防衛でもしっかり使えるようにさびにくいコーティングに。なんかSCARっぽいね!(適当)https://t.co/7nJOJoCpPP pic.twitter.com/U0CL6b5u0e
— 試 作 兵 器 b o t (@sisakuheiki) 2020年5月18日
すげえー❗️20式小銃、鉄帽や迷彩服との違和感がすごい🤣
やっぱACH的なヘルメットになっていくんかな🤔
約30年ぶり新小銃 陸自、離島防衛に備え: 日本経済新聞 https://t.co/rjbAwwTnq5 pic.twitter.com/swLaVza0K6
— えるいー@LE装備 (@erui_LE) 2020年5月18日
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