麻雀問題で辞表を提出した東京高等検察庁の黒川弘務検事長の後任が、名古屋高検の林真琴検事長に決まりました。
林検事長は黒川検事長とは違って政権から距離がある人物だと言われ、検察内では信頼の厚い人物だと評されています。
黒川検事長の定年延長問題も林検事長を危険視した政権側が意図的に仕組んだというような情報があるほどで、林検事長が正式に後任となることは大きな意味合いがあると言えるでしょう。
【速報】東京高検黒川検事長の後任に名古屋高検の林真琴検事長が内定
— 日テレNEWS (@news24ntv) 2020年5月21日
閣議請議は単なる手続きだ。法務省が閣議請議したから、黒川氏の定年延長の責任は法務省・検察庁にあるなどという言い逃れは通用しない。検察庁の人事案は、林真琴氏を東京高検検事長に充てるというものだった。それを拒否したのは官邸ではないか。黒川氏の定年延長の責任はすべてアベ首相官邸にある。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) 2020年5月21日
これで安倍政権や総理への
桜を見る会での捜査の可能性がでてきたぞ!明らかに総理は犯罪をおかしてる
総理の容疑は公職選挙法違反、政治資金規正法違反、財政法違反、林真琴検事長が東京高検検事長に就任したから安倍政権へ相当な牽制力が働く
カジノ汚職や自民党議員の不正
今後は厳しく監視されるよ https://t.co/ccvRRAOXNm— 一強政治の腐敗 (@kentoraneko1) 2020年5月21日
【推理】訓告受け辞任の黒川弘務東京高検検事長の後任は林真琴名古屋高検検事長。もう決着がついたか。稲田伸夫検事総長か林真琴が賭け麻雀好きなら黒川の捨て身の連座というシナリオも浮かぶが、そういう情報は確認できない。
— 駿喆咲道 (@suntetusakudou) 2020年5月21日
林真琴名古屋検事長が東京検事長になったとか(zero)。ということは検察庁の総意というか稲田総長が指名する予定だった人物がなったということだね。林氏は政権から遠い人物だと若狭氏が述べていた。
— masami sato (@marchanM3) 2020年5月21日
林真琴名古屋の人ね。本当はこの人が検事長になるはずを安倍政権が黒川さんを引っ張り、この人が総長になれないようにしたかったんだって話を聞いたけどどうなるやら。
— ユメコ (@yumekom2010) 2020年5月21日
「東京高検黒川検事長の後任に名古屋高検の林真琴検事長が内定」
これは見ものだ。林氏の政府へのリベンジ期待。結局今となっては失うもの何も無いんだし。— くじら-ハイラインハイボール乾杯 (@kujira13) 2020年5月21日
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