日本で半年ぶりとなる「部分日食」が観測されました。
部分日食とは太陽と月、地球の3つが一直線上に並ぶ天体現象のことで、世界各地から欠けた太陽の画像が相次いで投稿されています。
中国やインド、台湾では太陽が指輪のような形に見える「金環日食」も捉えられ、神々しい景色だとして、世界中で取り上げられて注目を浴びていました。
日本で次に日食が出現するのは3年後の2023年で、貴重な天体現象に大勢の人たちが外に出て空を眺めていたところです。
台湾のお友達から
金環日食✨ pic.twitter.com/oKylsPAHWJ— モミジ (@momiji0620) June 21, 2020
#ライブ中継:インド・パキスタンなどで#金環日食 始まる https://t.co/S4eleGdCIA
— ロイター (@ReutersJapan) June 21, 2020
日本は本日 #夏至 16時頃〜18時頃まで #部分日食 ですが、現在近江八幡は曇り。#イマソラ #インド #パキスタン では #金環日食 です。その様子の #ライブ中継 https://t.co/58yHiS0SqV
— nihonkamoshika (@5230882) June 21, 2020
太陽の一部が欠けたように見える「部分日食」が、国内ではおよそ半年ぶりに各地で観測されました。映像は沖縄 那覇市から撮影した部分日食の様子です。https://t.co/glJOW4RzSw#nhk_news pic.twitter.com/xuZmvDWK9q
— NHKニュース (@nhk_news) June 21, 2020
部分日食のタイムラプス動画
141分撮影したものを18秒の動画にまとめました。
動画にすると、月が太陽の前を横切っているのがよく分かりますね。
日食は「月の太陽面通過」とも言えそうです。 pic.twitter.com/bACrIIZeH5— 星の観察館「満天星」 (@man_ten_bo_shi) June 21, 2020
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