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国内の第二波は日本政府の人災である 新型コロナウイルス


7月に入ってから日本国内の新型コロナウイルスの感染者数が激増しており、7月23日には1日あたりの感染者数が900人を超えました。
愛知県の大村知事は「第二波が到来している」と評していますが、この急増は日本政府による人災だと言わざるを得ないです。

6月下旬頃から新型コロナウイルスの感染者数が再び増加傾向に入っていたことから、その段階で日本政府が対応していれば今の半分程度には抑えれたと考えられます。
東京都知事選挙という政治的なファクターがありましたが、それでも外出自粛要請と休業補償をセットで行えば、7月に1日900人を超えるようなことは無かったでしょう。

しかも、第一波とは違って、今回は新型コロナウイルスに関する様々な情報が揃っていたわけで、日本政府が本気で情報収集をしていれば台湾や韓国のような封じ込め政策は十分に出来たはずです。
台湾は徹底した情報管理と大規模検査、早期隔離を実施することで感染者の封じ込めに成功し、現在だと0人状態が続いています。

同じ島国である日本も同じようなことをすれば、2桁程度に抑えることが出来たはずで、隣国の実績を知りながら目先の小銭稼ぎを優先して、GoToキャンペーンのような政策を実施したのは愚の骨頂です。

この感じだと明日にも日本は1日1000人を突破しそうな勢いで、日本政府が本気で封じ込めに取り組まなければ、アメリカと同じような感染爆発となるかもしれません。

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