大阪府で過去最多となる149人の感染者を確認しました。
大阪府によると、7月24日は阪南大学のクラブ関連を中心に感染報告が相次ぎ、1日としては過去最多となる149人の陽性反応を確認したとのことです。
内訳は感染経路不明の濃厚接触者などが39人で、阪南大学クラブ関連が19人、感染経路不明は91人となっていました。検査数は1163人で、陽性率は13%に上昇しています。
東京都と比べて検査数が少ないだけではなく、感染経路不明の割合が高いことも大阪の特徴だと言え、専門家からは「感染経路不明の比率から東京よりも危険かもしれない」と指摘を受けているほどです。
本日の陽性疑い検査数1150件、陽性者数149名(濃厚接触39名、感染源不明91名、阪南大クラブ関連19名)、陽性率13%でした。🟡大阪モデル→感染源不明の前週増加比2.56・数62.29人(2かつ10人以上)、7日計陽性者数670人(後半374人)(120人以上後半3日半数以上)、重症病床使用率6.4%https://t.co/XcD8bnpa9P
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) July 24, 2020
【大阪府 新たに149人の感染確認 1日として過去最多 新型コロナ】
大阪府は、24日、府内で新たに149人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。https://t.co/K9YEKRBnof— 特務機関NERV (@UN_NERV) July 24, 2020
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