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日本人の人口が過去最悪の50万5000人減少、外国人は約20万人増 出生者数も約86万人で過去最低に


8月5日に総務省が2020年1月1日までの住民基本台帳に基づく人口数を発表しました。

日本の総人口は前年と比べて50万5000人ほど減って、新たに増えた外国人の19万9000人を合わせて、1億2713万8000人に減少。
安倍政権の積極的な外国人の受け入れ政策によって外国人の数は急激に増えており、日本人の減少と反比例する形で拡大していました。

一方で、出生数も過去最低の約86万6000人まで落ち込み、少子高齢化が加速している状態が示されたと言えます。
外国人の受け入れ政策で日本人の減少幅を補う政策は失敗している状態で、新型コロナウイルスの影響から、日本人の働く場所を圧迫しているのが現状です。

単純に数を増やすために外国人を受け入れ続けるのは極めてリスキーな行為であり、日本人の人口減少を抑えるためには、政府が率先して子育て支援をしなければ無理だと思われます。

 

住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(令和2年1月1日現在)https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000220.html

日本人の人口、50万人減 東京・神奈川・沖縄のみ増加
https://www.asahi.com/articles/ASN8561BXN85UTFK00R.html

 日本人の人口は今年1月1日時点で前年より約50万5千人少なくなり、2009年をピークにして11年連続で減少した。減少数はいまの調査になった1968年以降で最大となった。一方、日本に住む外国人数は約19万9千人増え、日本の総人口約1億2713万8千人(前年比約30万5千人減)に占める割合は2年連続で2%を超えた。

 

 

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