8月11日13時07分に群馬県県伊勢崎市で今年最高気温となる40.1℃を観測しました。
アメダスの観測地点で40℃以上を記録したのは今年初で、夕方を過ぎても30℃前後の高い気温で推移しています。
気象庁によると、海水温の関係から今年はラニーニャ現象が発生する可能性があるとして、来月以降の秋もこの暑さが続く恐れがあるとのことです。
ラニーニャ現象とは北西太平洋の海面水温が高くなる現象のことで、逆に太平洋赤道域東部の海水温は低下することが多いと言われています。
冬になると反動で急激に冷え込むことが多く、ラニーニャ現象が発生した年は荒れることが多いです。
台風が秋の季節まで長引くこともあり、2ヶ月くらいは厳しい暑さに覚悟が必要になるかもしれません。
気象庁 報告書
https://www.jma.go.jp/jma/press/2008/11a/c_kanshi_print.pdf
気象庁は11日、「ラニーニャ現象」が発生する可能性が高いと発表しました。この現象が起きると、秋の初めごろは平年より気温が高くなるおそれがあり、気象庁は熱中症への警戒を続けるよう呼びかけています。
気象庁「ラニーニャ現象 発生可能性高い」残暑厳しく
「ラニーニャ現象」は、ペルー沖の赤道付近の東太平洋で海面水温が平年より低くなる現象で、世界の天候に影響を及ぼすと考えられています。日本では秋の初めごろ、平年より気温が高くなるおそれがあります。https://t.co/1HwqCBUPKA
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) August 11, 2020
気象庁は「ラニーニャ現象」が発生する可能性が高いと発表しました。南米ペルー沖の海面水温が低く、インドネシア付近が高くなる現象。発生すると残暑が厳しく、冬は寒くなる傾向があります。今後の情報にご注意ください。図は気象庁HPより。
気象庁HPラニーニャの説明→https://t.co/HmEUlkqIDS pic.twitter.com/LygWx80q9X
— 金森大輔 Daisuke Kanamori (@kanayan19861121) August 11, 2020
ラニーニャ現象か…こりゃ今後も厳しい暑さが続きそうだ… https://t.co/NS8BDk0TTf
— いるーか (@iruka12go) August 11, 2020
今年は残暑が厳しいのか。冬も寒くなるからまた雪かきして首の筋違いになってしまうよ…#ラニーニャ現象 https://t.co/k73RIU3mQy
— シロシバカープ🎏 (@tinotinotana314) August 11, 2020
酷い暑さになりました.
今日11日の最高気温は群馬県伊勢崎・桐生で40.5℃,埼玉県鳩山で40.2℃を観測.全国の230地点で最高気温35℃以上の猛暑日に.18時現在も気温が35℃以上になっている地域があります.関東などでは夜間・在宅でも,特に高齢者の方を中心に熱中症にどうかお気をつけください. pic.twitter.com/6PsMA0QERx— 荒木健太郎 (@arakencloud) August 11, 2020
【桐生でも40℃】
群馬県伊勢崎市、埼玉県鳩山町に続き、群馬県桐生市でも40℃を超える気温を観測しました。日が傾き始めてもなかなか危険な暑さからは脱しません。炎天下に出ることはなるべく避け、冷房の使用などで熱中症予防を行ってください。https://t.co/lYmXKul1as pic.twitter.com/nHLHw3ALwV
— ウェザーニュース (@wni_jp) August 11, 2020
【⚠️今夏初の40℃超え⚠️】
群馬県伊勢崎で40.1℃まで上がっています。この夏全国で初めて40℃を超えました。
全国的に危険な暑さとなっていますが、特に関東で気温が上昇しています。13時10分までの最高気温
①伊勢崎(群馬)40.1℃
②桐生(群馬)39.4℃
③八王子39.3℃東京都心37.3℃ pic.twitter.com/Tcqu6TuoLh
— 小林正寿🌈ZIP!お天気キャスター🌈 (@wm_mkobayashi) August 11, 2020
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