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国民民主党と立憲民主党の合流新党、計150人規模と報道 連合も参加要請で方針 山尾志桜里議員らは不参加表明

*立憲民主党
立憲民主党と国民民主党が合流予定の新党について、150人程度の規模に増えることが分かりました。

時事通信社によると、連合は8月12日の幹部会議で新党合流を認めると同時に、傘下の組織内議員にも新党への合流を促したとのことです。既に新党参加を表明している議員を合わせると、衆参両院で計150人規模となる見通し。
国民民主党の原口一博国対委員長らはツイッターを通して参加すると言及し、少なくとも国民民主党からは62人(衆議院40人・参議院22人)が参加すると報じられています。

また、野田佳彦前首相や岡田克也元外相のグループも参加する方針で決定しており、こちらは20人ほどが加入するとしていました。

一方で、立憲民主党の執行部と衝突して離党した山尾志桜里議員は不参加を表明している状態で、国民の玉木雄一郎代表らと別の新党を作るとしています。
野党は立憲民主党を軸とした150人規模の新党に集まる形となりますが、民主党政権時の閣僚も多いことから、新党への国民の期待感は低いです。

 

合流新党、150人規模か 連合、組織内議員に参加要請
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081201048

 連合は12日の幹部会議で、傘下の組織内議員に対し、立憲民主党と国民民主党の一部でつくる新党への参加を求める方針を決めた。国民の衆院議員や野党共同会派の無所属議員の多くは参画に前向き。連合の決定は、合流に慎重だった組織内議員の判断に影響しそうで、新党は衆参合わせて150人規模に達する可能性が出てきた。

 

 

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