気象庁によると、16日午前の段階で35℃を超えている場所が複数あり、このままだと昼過ぎには40℃近くまで気温が上昇するとのことです。
東京都は36℃、大阪府で37℃、名古屋市でも39℃と全ての大都市圏で気温が高く、気象庁は関東甲信の1都8県に「熱中症警戒アラート」を発表しました。
命に関わる暑さで、地方自治体や気象庁は不要不急の外出を控えるように呼び掛けています。
外出する場合は熱中症対策をした上で、補給用の水分(ペットボトルなど)を持ち歩くようにして、太陽に当たりすぎないように注意してください。
この猛暑は来週の日曜日頃まで続くと予想され、長期化する前提で備えたほうが良いと思われます。
気象庁 天気情報
https://www.jma.go.jp/jp/yoho/000_temp_today.html
【16日も広範囲で猛烈な暑さ 熱中症警戒 関東甲信は局地的に雷雲発達】 https://t.co/v5bwN6smS0 全国的に体にこたえる暑さが続く。京都と名古屋、甲府で39度予想など、きょうも40..
— tenki.jp (@tenkijp) August 15, 2020
コロナ禍での暑さ対策を必ずご確認ください.
どんなに頑健でも暑いと熱中症になります.特に高齢者と乳幼児は要注意.幼児の「疲れた」は熱中症のサインの場合も.適切なマスク着脱や暑さ対策,もしものときの応急処置,暑さの情報の使い方を再確認し,自分事として熱中症に厳重に警戒をお願いします pic.twitter.com/fgD7NjE1KS— 荒木健太郎 (@arakencloud) August 15, 2020
【16日の天気】しばらく猛暑の出口が見えず、危険な暑さが続くhttps://t.co/uZYaRpjPWQ
全国的に晴れる所が多いが、九州の山沿いと関東は夕方以降に雷雨となるおそれがある。九州や近畿、東海、関東甲信で人の体温以上の気温となり、40℃を超える可能性もあるという。 pic.twitter.com/5RnuQKP5Um
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 15, 2020
関東や東海を中心に気温がすでに30度に達しています。各地では最高気温が40度に迫る危険な暑さが予想されていて、熱中症に厳重に警戒してください。https://t.co/5HISi8vh1D
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) August 16, 2020
和歌山県の新宮市が朝の8時半頃にはすでに35℃以上に・・👹
命に関わる暑さです
涼しい部屋に避難です
離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんに声掛けを📞 pic.twitter.com/gNbLclgd3C— 蓬莱大介(読売テレビお天気) (@daisukehourai) August 16, 2020
東京など関東甲信の1都8県に「熱中症警戒アラート」を発表(気象庁)。お盆最終日の16日(日)は関東甲信で外出危険レベルの深刻な暑さが続きます。熱中症に厳重な警戒が必要です。https://t.co/QNLaHwpWox pic.twitter.com/IPmlx0VN8k
— ウェザーニュース (@wni_jp) August 15, 2020
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