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【緊迫】ベラルーシが参戦準備か ロシア軍約9000人との合同軍、ロシアの同盟国が一斉にウクライナ大使館を閉鎖・退避へ 


*The Sun
ウクライナの隣国である東欧のベラルーシにロシア軍が続々と集結しています。

ロイター通信によると、ベラルーシ国防省は10月16日にロシアとの合同部隊を編成すると表明し、配備を計画しているロシア軍の規模が最大9000人程度になると報告。
既にロシア軍の第一陣がベラルーシに到着しており、大量の輸送車両や装甲車などが列車で運び込まれているのが確認されています。

また、ベラルーシのルカシェンコ大統領はウクライナの驚異が高まっているとして、ウクライナとの国境沿いに軍を配置したと宣言していました。
今月に入ってからベラルーシ軍の動きが活発化していることから、ベラルーシがウクライナ戦争に介入するのではないかとも言われています。

ロシアの同盟国である中国やカザフスタン、キルギスタン、ウズベキスタンなども先日から一斉にウクライナ大使館の閉鎖・退避を行ったとの情報もあり、ウクライナ関係で近い内に何らかの大きな軍事行動を計画しているのはほぼ間違いないと見て良さそうです。

 

ベラルーシ大統領、ロシアを窮地に追い込まないよう西側に警告
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-belarus-regime-idJPKBN2RC00P

[14日 ロイター] – ベラルーシのルカシェンコ大統領は14日、同盟国のロシアを追い詰めないようウクライナと西側諸国に警告した。

ベラルーシ国営通信が伝えた米NBCとのインタビュー内容の抜粋によると、ルカシェンコ氏は「最も重要なことは対話相手を、たとえ敵対者であっても窮地に追い込まないことだ。そのため、ロシア側が言うところのレッドライン(越えてはならない一線)を越えてはいけない」と述べた。

ベラルーシ、9000人弱のロシア軍駐留開始 国境脅威理由に
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-belarus-idJPKBN2RC00Y

[モスクワ 16日 ロイター] – ベラルーシ国防省は16日、、国境防衛に伴う「地域(軍事)協力」の一貫として、同国内にロシア軍9000人弱を駐留させると明らかにした。

 

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