新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

安倍首相が新型コロナ対策を変更へ!「2類相当」を見直し 重症者に医療集中、軽症や無症状は自宅療養など


*官邸
安倍晋三首相が新型コロナウイルスの新たな対策方針を決める方向で動いていることが分かりました。

一部のメディアは「既に安倍首相が指定感染症の2類相当を変更する方向で調整中」と報道しており、今まで指定感染症となっていた新型コロナウイルスを変更することで、対策の抜本的な見直すを行うとしています。

具体的には医療資源を高齢者や重症患者に集中させ、無症状や軽症者は宿泊施設か自宅療養がメインとなる形です。

指定感染症から新型コロナウイルスを外すことで無症状や軽症者の入院を不要として、重症患者に医療資源を集中させるとしていますが、それによって市中感染は今まで以上に悪化することになると見られています。

新型コロナウイルスは無症状感染者でも感染を拡大させることが数々の研究調査で確認されている上に、軽症者だとしても後遺症が残るほどに症状が重くなるケースが多いです。
日本政府が新型コロナウイルスの封じ込めを完全に諦めた形だと言え、この政策は後で大量の重症者や後遺症患者を生み出すことになるかもしれません。

 

新型コロナ「2類相当」見直しへ 首相、28日にも対策パッケージ表明 入院、重症者に特化
https://www.sankei.com/politics/news/200826/plt2008260001-n1.html

政府が今秋以降のインフルエンザの流行に備え、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた新たな対策パッケージを策定することが25日、分かった。介護施設の検査強化に乗り出すほか、医療提供体制についても、感染者のうち無症状や軽症者は宿泊施設か自宅療養とする方向で見直すことも検討する。今後、インフルによる発熱患者の増加が予想される中、新型コロナで重症化リスクが高い高齢者などに医療資源を集中させる狙いがある。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!