*代表選配信
9月10日に投開票された野党の合流新党代表選で、正式名称が立憲民主党に決まりました。
今回の代表選では代表と新党名称の2つが同時に決められ、代表は枝野幸男氏で、新党名称が立憲民主党に確定。
合流新党に集まった議員数は衆参合わせて149人で、名実ともに野党第一党となりました。
枝野代表は代表選で時限的な減税制度の導入、貧困者への月1万円給付金、富裕層課税、法人税の見直しなどの経済政策を打ち出し、「新型コロナウイルスで苦しんでいる日本経済を立て直すために大胆な金融政策が必要だ」と言及。
民主党政権時からの認識を改め、減税まで踏み込んで、日本経済の立て直し政策を繰り返して語っていました。
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