*TVCM
俳優の斎藤洋介さんが19日夕方に死去したことが分かりました。69歳でした。
複数のメディアが報道した情報で、数ヶ月前に癌が発見されて入院。それからがん治療を受け続けるも、体調が良くない状態が続き、闘病生活の末に亡くなった形です。
いわゆる名脇役として知られ、様々な役をこなすことで知名度が上がり、ドラマから映画まで闘病生活になる寸前まで活躍していました。
テレビドラマ初出演は「男たちの旅路」で、初レギュラーとなった「1年B組新八先生」辺りから人気が爆発。
それからバラエティー番組「SMAP×SMAP」で準レギュラーとなり、ドラマや映画以外の分野でも幅広く活動していました。
最近は俳優さんの訃報が多く、突然の訃報にネット上では驚きの声が多かったです。
改めて斎藤洋介さんのご冥福をお祈り申し上げます。
斎藤洋介
https://ja.wikipedia.org/wiki/%
面長が特徴で、しばしば「モアイ顔[2]」と評される。小学生時代のあだ名は「台湾バナナ[3]」。高校時代は応援部に、明治大学時代は落語研究会にそれぞれ所属。大学の落語研究会で三宅裕司と出会う。卒業後、劇団SETを立ち上げて名付け親となるが、1979年頃に退団する。
テレビドラマ初出演は『男たちの旅路』第4部の「車輪の一歩」(1979年)。身体障害者というテーマを真正面から扱ったことで評価が高く、たびたび再放送されている[4]。このドラマでは車椅子の青年役を演じ、初出演ながら「ポルノ映画を見るために周囲の人に介助してもらう」「両親に『トルコ風呂に行きたい』と告白する」など難しい役どころながら重厚な演技を見せ、古尾谷雅人らとともに注目を集める。これ以降はドラマの重要な脇役として活躍し、善人から悪人までさまざまなキャラクターを演じる。
名脇役の斎藤洋介さんが死去 69歳、人知れずがんで闘病https://t.co/lGZjW4iX04
複数の関係者によると、数カ月前にがんが見つかり入院。復帰を目指し、放射線治療などを続けていたという
— サンスポコム (@SANSPOCOM) September 19, 2020
“名脇役”として知られる俳優の斎藤洋介さん(69)が亡くなりました。
大河ドラマ『龍馬伝』、『新ナニワ金融道』など多くの作品に出演しました。https://t.co/qJbcaCWbTO
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) September 20, 2020
『ひとよ』に親子で出演していただきました。残念です。ご冥福をお祈り申し上げます。
俳優・斎藤洋介さん死去 69歳#Yahooニュースhttps://t.co/qBCBf9cS5w
— 白石和彌 (@shiraishikazuya) September 19, 2020
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