*NHK
10月18日に東京都調布市東つつじケ丘2丁目の住宅街で市道が陥没する事故が発生しました。
事故が起きたのは18日の昼過ぎで、幅5メートルの長さ3メートルほどの範囲が崩壊。穴の深さは5メートルほどあり、東日本高速道路(NEXCO東日本)は念の為に周辺住民にも避難するように促していると報じられています。
朝日新聞の記事によると、陥没現場の地下では東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事が行われ、シールド工法を使った掘削工事が進められていたとのことです。
現在は全ての工事が一旦中止となり、NEXCO東日本が有識者会議を開いて原因を調査するとしています。
地図上を見てみると、外環道の工事範囲と事故現場が完全に一致していることから、工事が何らかの要因となった説が有力視されているところです。
広範囲で工事をしているため、周辺のエリアにも影響が出ている恐れがあり、地元にお住まいの方は引き続き続報に注意してください。
NEXCO東日本がトンネル工事中止 調布の道路陥没で
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ad658fd27c343b75545be34cca89d3f2e9eb12a
東日本高速道路(NEXCO東日本)は18日、東京都調布市東つつじケ丘2丁目の市道で道路が陥没したことを受け、施工中の東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事をいったん中止すると発表した。陥没現場の地下でシールド工法による掘削工事を進めており、同様の工事をすべて見合わせるという
【速報】東京・調布市の住宅街で道路が陥没https://t.co/Lncp2bLd0g
現場は京王線つつじケ丘駅から直線距離でおよそ400mの場所。陥没が発生した時刻やけが人がいるかどうかなど、詳しいことは分かっていない。安全確保のため、警察が現場周辺を規制している。 pic.twitter.com/kKbJuI1P0Z
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 18, 2020
東京 調布の住宅街で道路が陥没 トンネル工事との関連を調査 #nhk_news https://t.co/CNxvIktzS9
— NHKニュース (@nhk_news) October 18, 2020
18日午後、東京・調布市の住宅街で道路が陥没しているのが見つかりました。今のところ、ケガ人はいないということです。現場では規制線がはられ、付近の立ち入りを制限しています。https://t.co/CHh6MRN7EM#調布市#陥没#道路陥没 pic.twitter.com/CnwhxszLw8
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) October 18, 2020
東京 調布の住宅街で道路に5mの穴 住民「通勤や通学の時間帯だったら大変なことに」
付近では通称「外環道」のトンネルを掘る工事が行われていて、高速道路会社などは関連がないか詳しく調べることにしています。 https://t.co/JY5W6K2DGD
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) October 18, 2020
調布市の道路陥没。重ねてみたら確かに真下だった。 pic.twitter.com/T4XnMbTaYi
— Ph.D社会人 (@PhysConsultant) October 18, 2020
最近、地下40mを外郭環状道路シールドマシンが通ったばかりだと。シールドマシン由来の事故の可能性は否定できず、その場合、かなり広範囲に地上に影響している危険性も。工事中止して安全確保と徹底究明。
調布市の住宅街で道路が陥没 立ち入り制限 #ntv https://t.co/US2iwfLr8i
— 小池 晃(日本共産党) (@koike_akira) October 18, 2020
東京・調布の住宅街で道路が陥没し、深さ5mの穴があきました。この近辺の地下では外環道の工事が行われています。既に様々な問題が発生しており、2年前の赤旗日曜版でも重大な欠点がある事を指摘されていました。それを無視して工事を続けた結果がこの陥没です。https://t.co/kEwIT2ZWh4 pic.twitter.com/VErAKvyKet
— 大野たかし (@koredeiinoka) October 18, 2020
いいね!しよう