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コロナ対策で1月11日までの長期連休が浮上!分科会の専門家らが延長提言、帰省や初詣の分散を呼び掛け!


*西村大臣
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会で、専門家らが年明けの休暇を延長するように提言する方向で調整していることが分かりました。

共同通信社によると、新型コロナウイルス対策として年明けの休暇期間を延長し、帰省や初詣などで人が1ヶ所に集まることを避けるために、1月11日の「成人の日」まで延期する方向で提言をまとめているとのことです。
現在の日程だと1月4日を仕事始めとする会社が多く、1月1日から1月3日の短期間に大勢の人が集中する恐れがあることから、感染予防の一環で日時の分散を政府が呼び掛けるように求めています。

既に年末年始までの残り時間が2ヶ月しか無いことから、日程が決まっている会社も多く見られ、ネット上では「遅すぎる」「医療やインフラ系には関係がない話だった」などと政府対応の遅さを指摘する声が飛び交っていました。

 

政府、年末年始の休暇延長提言へ 帰省、初詣の人出分散
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4c0f8178c95b3016cc1049e33e1e6d2355f178e

政府が23日に開く新型コロナウイルス感染症対策分科会で、年末年始の休暇の延長を提言することが分かった。来年1月4日の月曜日を仕事始めとする企業が多いとみられ、帰省や旅行、初詣などによる人出増を分散するため、11日の成人の日まで休みを延ばすよう働き掛ける

 

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