10月30日にWHO(世界保健機関)が記者会見を行い、新型コロナウイルスについて重大警告を発表しました。
記者会見の中でWHOのテドロス事務局長は「世界中で新型コロナウイルスの後遺症が確認されている。長期化している事例も多く、世界はこれに備えてる必要がある」とコメントし、世界各国に新型コロナウイルスの後遺症を視野に入れて対策や医療機関を強化するように要請。
具体的な症状として、主要な臓器での炎症や身体機能の低下、息苦しさなどがあり、それらの後遺症が長引くことでメンタル面にも深刻な悪影響が出ると言及していました。
感染から8ヶ月が経過しても深刻な後遺症が残っている事例があるとして、後遺症を軽視しないように各国政府の対応を促しています。
Listening to @PaulGarnerWoof, Martha Sibanda & @Lythb7 share their experiences & array of symptoms, it reinforces what a dangerous virus #COVID19 is. Governments must recognise the long-term effects of the virus & ensure access to health services for those patients. pic.twitter.com/02kMdwU6RV
— Tedros Adhanom Ghebreyesus (@DrTedros) October 30, 2020
【#コロナ後遺症 …2か月後に「脱毛」も】
国立国際医療研究センターが#新型コロナ で入院し退院した人を追跡調査
様々な後遺症が出ていることがわかりました。
2か月後には「#脱毛 」も#newszero pic.twitter.com/5pWHx3bzsn— news zero (@ntvnewszero) October 26, 2020
WHOのテドロス事務局長は、感染症が時間とともに変化し、身体のあらゆる器官に影響を及ぼす可能性があると指摘しました。
具体的には、肺や心臓などの主要臓器の炎症や損傷、またメンタル面での影響を挙げています。https://t.co/O164GzHH6X
— covid-19 i Sverige (@living_sweden) October 31, 2020
コロナ、相当数に「深刻な後遺症」=心臓や肺に損傷―WHO
世界の関心は、こちらに移っています。日本ではほとんど報じられないけど https://t.co/FyDGB5c8pM
— 上 昌広 (@KamiMasahiro) October 31, 2020
後遺症の存在を知りながら
政府はGoToを強行したウイルスは全国に蔓延し
そして冬を迎える最悪の流れだhttps://t.co/3kMGksmXCW
— YellowishPink (@pink_yellowish) October 31, 2020
本当に厄介だよなぁ
コロナ、相当数に「深刻な後遺症」 心臓や肺に損傷―WHO:時事ドットコム https://t.co/73zVAb7BOL
— しーぽん@チーム マグロ漁船 (@shipon_new) October 31, 2020
本当に恐ろしいですね。
感染予防基本対策は当たり前にやるとして、あとは自分が新型コロナに罹患しないように祈るしかない。感染予防意識が低い人、自分の理屈で感染予防基本対策に否定的な人がいたら、近づかないようにしてくださいね。
— はらへりこ (@harahericon) October 31, 2020
新型コロナ 「相当数に深刻な後遺症」WHO警告 https://t.co/9eBpD3t1MS 日本も現実から目をそらさずに、しっかり対策して欲しい。経済回すことよりも大事なことがあるんじゃないかな。
— roshi (@roshi_org) October 31, 2020
>WHOは…各国政府に対し、長期にわたり後遺症が残る患者がいることを認識し、十分な医療を受けられるよう、態勢整備を求めました。
日本政府どうするの?
後遺症患者が増加する前に手を打った方がよくないか?タダでさえ労働人口少ないんでしょ。オリンピックやってる場合じゃない🤔 https://t.co/Rvm5jd3759
— ひなたぼっこ (@sfSCjy73l9VcoOa) October 31, 2020
いいね!しよう