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明後日はアメリカ大統領選挙の投開票日!バイデン候補の息子スキャンダル報道でトランプ氏が猛追!メディアによって差、大接戦の可能性も


*トランプ氏
11月3日にアメリカ大統領選挙の結果が判明します。
日本時間だと11月3日20時頃に当日の投票が開始され、4日14時に全ての投票行動が終了。基本的にはその日の夜に大勢が判明しますが、今回は新型コロナウイルスの影響もあって集計作業の遅れが予想され、11月5日まで結果発表がズレ込む可能性もありそうです

アメリカの大統領選挙は州の選挙人を獲得した数で決まり、合計で538人の選挙人がどのように選ばれるのかが結果を左右することになります。
また、各州の票は勝者総取り制で、結果が僅差だったとしても、票数が一票でも多かった候補者がその州全体を制することになる仕組みです。

それだけに総合的な票数より獲得した州の数が重要だと言え、結果が分かるまでかなりの時間が掛かることになるでしょう。

11月2日までの調査だと、バイデン候補がやや優勢だと見られていますが、終盤になってバイデン候補の息子を巡るスキャンダル記事が報道され、トランプ陣営が急激に追い上げています。
メディア単位で支持率に大きな差があるので参考になりませんが、この流れだと予想以上の大接戦となるかもしれません。

世界経済や世界情勢への影響も大きいだけに、株や為替のような金融市場も選挙結果が判明するまで乱高下することになりそうです。

 

米有権者5割以上ハードディスク事件のスキャンダルを信じる トランプ氏の支持率上昇
https://www.visiontimesjp.com/?p=10529

米国の世論調査機関ラスムセン・レポートは10月26日に最新の調査報告書を発表した。回答者の半数以上が民主党のジョー・バイデン候補の息子ハンター氏の「ハードディスク事件」のスキャンダルは真実だと答え、约2割が全く信じられないと答えた。一方、トランプ氏の支持率がバイデン氏をリードし、上昇し続けている。

米大統領選 期日前投票は9300万人超 “過去最多に” 1日時点https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201102/k10012692071000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010

全米の投票状況を分析しているフロリダ大学の集計によりますと期日前投票を終えた人は1日時点で、前回選挙の投票総数の67%に当たる9300万人を超えました。
推計ではこのうち5900万人余りが郵便投票で投票し、3400万人が投票所を訪れて投票したとみられています。

 

 

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