*NEXCO東日本
先月に東京都の調布市で市街地の道路が陥没した事故で、事故現場付近でも大きな地下空洞が確認されました。
NEXCO東日本によると、新たな地下空洞は陥没事故が発生した場所の40メートルほど離れた地点で確認され、幅は約4メートルで長さが約30メートル。
大型の自動車が数台ほど入ることが出来るほどの広さで、NEXCO東日本が「東京外かく環状道路」のトンネルを建設している場所の真上だと発表されています。
調布の道路陥没事故を巡っては外かく環状道路のトンネル工事が原因だと指摘する意見が相次ぎ、NEXCO東日本も調査を進めているところです。
事故が発生する1ヶ月以上前から野党・共産党の追求があり、そのような意見を無視して工事を進めた点を含め、工事が適切だったのか慎重に精査をする必要があります。
東京外かく環状道路(関越~東名) 本線トンネル(南行)工事現場付近において発生した地表面陥没について、陥没箇所周辺の地盤調査を実施していたところ地中の空洞を確認しました。
本件について、有識者による「東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会」を開催しますのでお知らせいたします。
10月、東京 調布市の住宅街で道路が陥没した問題で、現場の地下深くで道路のトンネルを建設している東日本高速道路は、現場付近の地下で新たに空洞が見つかったと発表しました。
トンネル工事との因果関係は不明だが、直ちに埋める作業を行うとしています。
住宅街の道路陥没 付近で地下に空洞見つかる 東京 調布
空洞は・・・
▽地表から深さ5メートルより下
▽幅 約4メートル
▽長さ 約30メートル
▽高さ 約3メートルhttps://t.co/pyt8OI41GS— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) November 4, 2020
東京・調布市の陥没事故(10月18日)現場付近で新たに4日、地中に長さ30mもの巨大な空洞が見つかりました。赤旗日曜版11月8日号は、陥没直下で外環道トンネル工事のシールドマシンが掘進困難となる重大トラブルを起こし、専門家に相談していた事実をスクープ。施工ミスの疑いを指摘しています。 pic.twitter.com/KNneePw1rj
— しんぶん赤旗日曜版 (@nitiyoutwitt) November 4, 2020
<道路陥没付近の地下 新たに空洞見つかる 東京 調布の住宅街 | NHKニュース> トンネルに沿って空洞がみつかったとのこと。原因の徹底究明が必要です。 https://t.co/JJl9tPd49B
— 宮本徹 (@miyamototooru) November 4, 2020
10月、東京 調布市の住宅街で道路が陥没した問題で、現場の地下深くで道路のトンネルを建設している東日本高速道路は、現場付近の地下で新たに空洞が見つかったと発表しました。https://t.co/y1xfLOAuBq https://t.co/ibT4HP8vYw
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) November 4, 2020
どれだけ影響が広がるのか、徹底的な調査と安全対策を求めたい→調布で長さ30mの地下空洞見つかる 10月に陥没した道路付近 NEXCO東日本 – 毎日新聞 https://t.co/8PxLMSIsMQ 東京都調布市で起きた道路の陥没で、NEXCO東日本は4日、付近の地中で別の空洞を見つけたと発表した。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) November 4, 2020
こんな東京の住宅地のど真ん中ではなるべくやりたくない……
((((;゚Д゚)))))))搬入しているボーリング屋さんの心中お察し申し上げます
m(._.)m10月、東京 調布市の住宅街で道路が陥没した問題で、現場の地下深くで道路https://t.co/lCypiKQElx
— 山形地質@ボーリングマシンで地質調査中 (@yamagata_t_e) November 4, 2020
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