*官邸
香川県三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザが検出され、多数のニワトリが殺処分されることになりました。
NHKの記事によると、鳥インフルエンザを検出したのは三豊市の養鶏場で、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが多数検出されたとのことです。この感染報告を受けて政府は緊急閣僚会議を開き、感染拡大防止のために感染源の養鶏所から半径10キロ以内を対象にして「搬出制限区域」に指定。
半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止し、約33万羽を殺処分にすると発表しました。
殺処分の対応に多数の人出や専門部隊が必要になるとして、11月5日午後12時30分に香川県知事は自衛隊に災害派遣要請を行い、第14旅団の第15即応機動連隊を基幹とした部隊が現地に派遣されています。
鳥インフルエンザによっては変異して人にも感染するタイプがあることから、引き続き香川県の鳥インフルエンザ情報は注意が必要だと言えるでしょう。
香川県三豊市の養鶏場で大量のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が詳しく検査した結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。香川県はこの養鶏場のニワトリ、およそ33万羽を殺処分することにしています。
香川県によりますと4日、香川県三豊市の養鶏場から「ニワトリが大量に死んでいる」という連絡が県の家畜保健衛生所にありました。
本日(11月5日)7時50分より「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催しました。今後の防疫措置について速やかに検討し「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。https://t.co/IbwgdsolNp
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) November 5, 2020
第14旅団は、11月5日午後12:30、香川県知事からの要請を受け「鳥インフルエンザに係る災害派遣」に第15即応機動連隊を基幹とした部隊を派遣しました。派遣部隊は、24時間態勢で対応にあたります。#確実な防疫処置 #香川県 #第14旅団 #自衛隊 #災害派遣 pic.twitter.com/J2BePXn7dW
— 陸上自衛隊 第14旅団 (@JGSDF_MA_14B_pr) November 5, 2020
【鳥インフルエンザ】香川県における鳥インフルエンザの発生を受け、総理から以下の指示がありました。
①家きん業者に対し、厳重な警戒を要請するとともに、予防措置について指導・支援を行うこと。
②現場の情報をしっかり収集すること。(1/2)— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) November 4, 2020
33万羽殺処分 鳥インフルエンザで香川県https://t.co/JcSffiqIdZ
香川県三豊市の養鶏場で鳥インフルが発生。飼育されている33万羽の殺処分を決め、午前9時ごろ作業を開始。
作業者を確保するため自衛隊に派遣要請した。完了には10日ほどかかる。
この養鶏場では1~4日に計3800羽が死んだ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 5, 2020
香川 三豊の養鶏場 「H5型」鳥インフルエンザウイルス検出
2020年11月5日 8時51分 NHKニュースhttps://t.co/peN398ZgoMこれはヤバイやつだね!
随分前から、人にも感染する強毒型のH5N1型新型インフルエンザに変異する危険性が高いてやつだ。この強毒型新型インフルエンザがでたら半分は死ぬよ
— しろくま (@hontounokotoga1) November 4, 2020
香川県の養鶏場で鳥インフルの疑いが出たそうです‼️簡易検査で10羽が陽性反応が出たそうです‼️北海道で鳥の糞から鳥インフルが見つかったが養鶏場までも‼️
【速報】三豊市内の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い【香川・三豊市】(OHK岡山放送) https://t.co/1dGXUROUT1
— ししぼい (@MAsTtyXSkMaubtQ) November 4, 2020
本日(11/5)香川県三豊市の採卵鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。正確な情報に基づいて、冷静な行動をとられますことをお願い申し上げます。香川県の情報ページを紹介します。https://t.co/cBu3Sk2HXJ
— 平井卓也(ひらいたくや) (@hiratakuchan) November 5, 2020
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