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中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入!2日連続の報告、日本の漁船に接近も!接続水域内の確認数は最多水準で推移


*海上保安庁
沖縄県の尖閣諸島付近で中国海警局の船が日本の領海に侵入したことが分かりました。
領海への侵入を確認したのは中国海警局の船二隻で、11月7日午後0時半ごろから尖閣諸島の大正島の沖合で日本の領海に侵入。
そのまま日本の漁船などにも接近する動きを見せて、一時緊迫したと報じられています。

11月6日にも中国の船が侵入したばかりで、連日の侵入報告に政府も警戒態勢を強めているところです。

海上保安庁の報告を見てみると、2019年頃から確認隻数が増加しており、接続水域内での報告数は過去最多水準で高止まりしてました。中国当局が海洋進出を強化している影響があると見られ、これを受けて日本政府が強い対応を行うのかどうかに注目が集まっています。

 

尖閣沖 中国海警局の船2隻が領海侵入 日本の漁船に接近の動き
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201107/k10012699771000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

7日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入し、日本の漁船に接近する動きを見せたということです。海上保安本部は漁船の周囲に巡視船を配備して警戒を強めるとともに、直ちに領海から出るよう警告を続けています

 

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