*ペンシルベニア州アメリカの大統領選挙でペンシルベニア州の有権者名簿に不審な点があるとして、地元の民間団体が連邦地方裁判所に提訴したことが分かりました。
提訴を行ったのはアメリカの保守派グループとして知られている「Public Interest Legal Foundation」で、この団体はペンシルベニア州の有権者名簿に少なくとも2万1000人の死者が存在していると主張。
亡くなった人の名前を使って不正な選挙が行われた可能性があるとして、連邦裁判所に提訴すると表明しています。
同じような報告は各地でありますが、中には親と同姓同名の子供が死者と勘違いされたケースも見られ、ネット上でも死者の投票を巡って意見が割れていました。
ペンシルベニア州では他にもトランプ陣営から複数の選挙訴訟が行われており、11月9日にはトランプ大統領の選対陣営がバイデン氏の勝利認定を取り消すように求めて訴えています。
ただ、仮に訴えが認められたとしてもトランプ氏が逆転勝利するほどの票を全米で獲得することは厳しいと見られ、「今の段階だとバイデン氏の当選は揺るがない」と専門家らは分析していました。
Lawsuit: At least 21,000 dead people registered on Pennsylvania’s voter rolls https://t.co/j86P4lb9XW
— TheBlaze (@theblaze) November 7, 2020
The BlazeによるとPublic Interest Legal Foundation (PILF) が訴訟を提出されたのことです
ですが、これは不正に投票されてないか確認するためでもあると述べています
“This case is about ensuring that those deceased registrants are not receiving ballots,”
— Marie (@malvalabelle) November 7, 2020
【Judicial Watch】トム・フィットン
トランプの訴訟チームはペンシルベニア州において【68万2479票】が監視員の監視なしに集計されていたとして提訴している https://t.co/07T1wZ2W7C— 日本人のための海外記事 (@news4jp) November 10, 2020
BREAKING: @RealDonaldTrump “verified” campaign lawsuit alleges “682,479 mail-in and absentee ballots” received and processed without review by parties or candidates in Pennsylvania
— Tom Fitton (@TomFitton) November 9, 2020
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