*官邸
11月12日午前に菅義偉首相がアメリカのバイデン氏と初の電話会談を行いました。
NHKの記事によると、この電話会談では日米同盟や新型コロナウイルス対策などで両国の方針を再確認し、バイデン氏からは「沖縄県の尖閣諸島が日米安全保障条約第5条の適用範囲である」とのコメントがあったとのことです。
電話会談は10分間ほどで終わり、出来るだけ早い時期にバイデン氏と直接会って、日米首脳会談を行う方向で一致したと報じられていました。
大統領選挙の開票作業はまだ続いていますが、世界各国の首脳らが祝意を送っていることから、この時期に電話会談を行っても問題ないと判断したと見られています。
ただ、ネット上だとトランプ大統領の支持者から「まだ勝負はついてない!」「大統領が決まっていない!」「時期尚早すぎる」などと不満の声が相次ぎ、早期の電話会談を懸念する意見が多かったです。
菅総理大臣は、アメリカ大統領選挙で勝利宣言した民主党のバイデン前副大統領と電話会談を行いました。このあと、菅総理大臣は、バイデン氏から沖縄県の尖閣諸島が日米安全保障条約第5条の適用範囲であるという表明があったことを明らかにしました。
【菅首相 バイデン氏と日米同盟の強化で一致】https://t.co/n2byvcaKcc
菅首相は12日朝、アメリカの大統領選挙で勝利が確実となったバイデン氏と電話会談し、日米同盟の強化で一致しました。 pic.twitter.com/zg7PRlbPzt
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) November 12, 2020
【菅首相とバイデン氏 初の電話協議、十数分で終了 】https://t.co/lg7iwM5Gre
外国政治家との電話会談は間に双方の通訳が入る。
菅総理発言は、全体の半分の半分、最大5分間か?
「祝意」を伝え「次期大統領」として扱い「早期の会談希望」を伝えたくらいか?
5分間で沢山の話題は話せない。— 小野次郎 (@onojiro) November 12, 2020
“バイデン氏は12日の菅首相との電話会談で、沖縄県・尖閣諸島への日米安全保障条約5条の適用を明言した”
早速、言質取ったで!
根回しバッチリじゃねーか
(=^▽^)σバイデン氏が尖閣への安保条約5条適用明言 | 2020/11/12 – 共同通信 https://t.co/x37aRtieLc
— 杉並BONEHEADS@プロツイッタラー (@y2_namisuKe) November 12, 2020
まだバイデンに決まったわけじゃないのに、焦って電話首脳会談なんてやったら、トランプ大統領への裏切りです。トランプ大統領は、義理と人情の浪花節な男だと思いますから、もしトランプ大統領が逆転勝利したら、菅総理はどの面下げて会うんですか⁉️😅
浅はか‼️https://t.co/heMeE5Jy6Q @Sankei_news— ami (@WeAreFriendAmi) November 11, 2020
LINEニュースから。
バイデン氏と菅首相の
電話会談は行われた様。
まだトランプさんの任期は
残ってますし、日本スタートダッシュ
早すぎませんか? pic.twitter.com/kr2d1OZKkL— kotsubu (@kotsubu1234) November 12, 2020
まだ正式に大統領になった訳じゃないのに、気が早い。もし逆転してトランプになったら気まずいじゃないか?
日米同盟の強化確認=菅首相とバイデン氏、初の電話会談―尖閣に安保条約適用 (時事通信ニュース) – LINE NEWS https://t.co/Z12gcQD0dL
— 銀色まめた【覚醒の狼煙】 (@giniromameta) November 12, 2020
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