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安倍晋三前首相アウト!?桜を見る会問題で一部費用負担を示す領収書など!ホテル側が作成と証言 菅首相VS安倍晋三氏の対決か


*桜を見る会
安倍晋三前首相が主催していた桜を見る会について、前夜祭の懇談会で使われた会場の費用で、安倍前首相側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や明細書などをホテル側が作成していたとの情報が浮上しています。

これはNHKが報道した情報で、複数の関係者が「ホテル側に領収書や明細書などがある」「安倍前首相が費用の一部を負担していたことを示す領収書は存在する」などと証言していたと報じられています。
既に桜を見る会問題で東京地検特捜部が安倍前首相の秘書らに事情聴取を行っており、安倍前首相も対象に含めて捜査を本格化していました。

安倍前首相の首相時代にも野党から領収書の存在は厳しく追及され、安倍前首相は「ホテルからの発行はなかった」「支払っていない」などと答弁を連発。
当時は曖昧にされてしまいましたが、NHKの報道や東京地検特捜部の捜査から領収書の存在が確定的な流れになってきたと言えます。

一方で、ここに来て桜を見る会問題で進展があったのは、菅義偉首相と安倍前首相の対立問題があるとも見られ、菅首相が東京地検特捜部の黙認しているとも推測されているところです。
菅首相はかつて世襲議員の禁止を掲げていた人物で、安倍前首相とは水面下で良くない関係だったと伝えられています。

権力基盤を固くするために見せしめとして、安倍前首相の捜査を菅首相が黙認・追認していることは十分に有り得る話です。

 

“安倍前首相側が一部費用負担”示す領収書などホテル側が作成
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201123/k10012726821000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会について、安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や明細書を会場となったホテル側が作成していたことが複数の関係者への取材で新たに分かりました。
懇親会をめぐっては政治資金収支報告書に収支を記載しなかった政治資金規正法違反などの疑いでの告発状が提出されていて、東京地検特捜部は安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして詳しい経緯の確認を進めているものとみられます。

 

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