*立憲民主党
11月25日に自民党と立憲民主党の両国対委員長が会談を行い、国民投票法の改正案の採決を見送る方向で一致しました。
会談で自民党の森山国対委員長は「静かな環境の中で粛々と自由討論や法案の質疑を行う」として、11月26日の採決は見送ると表明。
ただし、来月の採決は否定しておらず、時事通信社の報道記事だと12月3日に採決を行う可能性があると書いてありました。
現時点で賛同を表明している政党は自民党と公明党、日本維新の会に加えて、国民民主党も賛同する方向で動いているとコメントを出しています。
採決となればそのまま数の力で押し切られる恐れがあり、国会が終わるまではどっちに転がっても不思議ではないです。
国民投票法、今国会も成立見送りへ 26日衆院実質審議入り
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112501096&g=pol
自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長が25日、国会内で会談し、憲法改正に関する国民投票の利便性を高める国民投票法改正案について、26日の衆院憲法審査会で実質審議入りすることで合意した。同日の採決は見送る。自民党は来月3日採決の可能性を排除していないが、会期末は同5日に迫っており、成立は通常国会以降に持ち越される見通しだ。
11/25(水)安住委員長が自民党の森山委員長と会談を行いました。
安住委員長
明日の衆議院憲法審査会では国民投票法の採決は行わない。静かな環境の中で粛々と自由討論や法案の質疑を行う。なお、今後の取り扱いについては別途、森山・安住両国対委員長間で協議するということで合意をしました。 pic.twitter.com/30pnAjGi0V— 立憲民主党 国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) November 25, 2020
不要不急。ふざけるな、自民、公明、維新。そして国民民主。恥を知れ。#国民投票法改正案に抗議します #国民投票法改正案の採決に反対します
国民 山尾憲法調査会長 国民投票法改正案に賛成する考え | NHKニュース https://t.co/czthjsO9g5
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) November 25, 2020
感染拡大の最中に投票など、間違ってる。
投票法よりも、まず「桜」の安倍・菅政権の国会侮辱の責任を明確にして下さい。国民投票法、今国会も成立見送りへ 26日衆院実質審議入り
自民党は来月3日採決の可能性も・・が、成立は通常国会以降に持ち越される見通しhttps://t.co/KuLXGTkXFn— suhama 脱原発 脱格差社会 (@suhamayuki) November 25, 2020
はじめて実質審議するようなもの採決してどうするの?議論を尽くした末の採決でしょう。頼むよ、与党さん…。
衆院憲法審 国民投票法改正案あすの採決見送り 初の実質審議へ | 憲法 | NHKニュース https://t.co/37zaM3vOQb
— dokudokuhakio (@dokudokuhakio1) November 25, 2020
取り敢えず明日の採決は見送りが決まった様です。国民投票法改正案に反対です。#国民投票法改正案に抗議します #国民投票法改正案に反対します https://t.co/CZ87hPwlNz
— 成田義範 (@june22narita27) November 25, 2020
またいつの日か必ず頭をもたげてくる。声を上げ続けないといけない。
国民投票法、成立見送りへ 2020年11月25日 https://t.co/hA62J8Zx1s
— 山口 匡史 (@YMGCH0118) November 25, 2020
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