*小沢一郎ツイッター
小沢一郎議員が政府のGoToトラベルを巡る対応に激怒しています。
小沢一郎議員は自身のツイッターで「Go Toを早くやり過ぎたことで、感染者数が激増。政府はそれでもGo Toは関係ないと言い訳だけ。だからますます人が動き、感染が拡大の悪循環」と述べ、感染拡大の原因は政府にあると指摘。
西村担当相が緊急事態宣言の再発令に触れたことについても「一体何を言っているのか。自分達で火をつけておいて大変だと騒いでいるようなもの。最悪の自作自演であり、マッチポンプ。Go Toの全面見直しによる消火が最優先」などと疑問を投げ掛け、政府にGoToの全面中止を求めました。
今回のコロナ対応に小沢一郎議員は前々から不満の意志を示していましたが、最近は目に見えて口調が強くなっています。
菅首相が記者会見などを全くしていないことにも「ボロが出るのが嫌だから、周りも止めているのかもしれない。これが日本の総理。国民に説明したくないなら、辞任していただく以外ないだろう」と強烈に批判しており、菅首相の辞任が一番の対応になると語っていました。
菅首相はメモを読んだあと、一部総理番記者からの質問を無視して立ち去りました。「なぜGoToに触れないのか」「緊急事態宣言は」「会見しましょうよ」という呼びかけはいずれも菅氏が答えるべき重要な質問。他の総理番もパンケーキや名刺で籠絡されるのでなく、厳しい質問で記者の責務を果たすべきです pic.twitter.com/0bvi5W4yHq
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) November 26, 2020
ここまで来ると、記者会見をやりたくないというよりは、能力的にまともな会見ができない可能性が高い。質問内容を理解できず、うまく答えられないから、それでボロが出るのが嫌だから、周りも止めているのかもしれない。これが日本の総理。国民に説明したくないなら、辞任していただく以外ないだろう。 https://t.co/L0mp1imxyj
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 27, 2020
①Go Toを早くやり過ぎたことで、感染者数が激増。政府はそれでもGo Toは関係ないと言い訳だけ。だからますます人が動き、感染が拡大の悪循環。既に一部地域では病床数に空きがなく、東京都では再度の不要不急の外出自粛要請。結局は人災。政府こそが感染を拡大させると同時に、税金を無駄にしている。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 26, 2020
②ここに来て、担当大臣が突如、「今後3週間で感染増加を抑えられなければ、緊急事態宣言が視野に入ってくる」などと言い始めた。一体何を言っているのか。自分達で火をつけておいて大変だと騒いでいるようなもの。最悪の自作自演であり、マッチポンプ。Go Toの全面見直しによる消火が最優先。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 26, 2020
③札幌市と大阪市への旅行だけを対象としたGo Toの一部見直しでは効果ゼロ。全国で見直さないと何の意味もない。政府がなぜここまでGo Toに執着するのか理解不能。このまま感染拡大が続き、再度の緊急事態宣言となれば、一層経済が追い詰められる。政府の方針は完全に間違い。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 26, 2020
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