*官邸
11月27日に菅首相は札幌市と大阪市から出発する旅行を対象にして、GoToトラベルの利用を自粛するように要請しました。
今までは到着便に限定されていましたが、分科会の提言もあって出発便を含めて全てに対象が拡大した形です。
GoToの推進派である官邸側はGoToの制限に反対気味で、分科会からの強い指摘を受けるまでは利用制限に消極的でした。
新型コロナの感染拡大を受けて菅総理大臣は、「GoToトラベル」を利用した札幌市・大阪市を出発する旅行について、控えるよう求めた。
【NHKニュース速報 18:42】
札幌市・大阪市出発の旅行 自粛を
GoToトラベル 菅首相が表明— 特務機関NERV (@UN_NERV) November 27, 2020
感染拡大地域は札幌市と大阪市だけか?
東京都を中心に首都圏、関西圏、愛知県を中心に中部圏でも拡大している。
「小出し」の対応で、感染拡大を続ける愚は許されない。
全国一律の「GoTo」は中止を決断し、直接支援を組み合わせた別の形での支援策に切り替えるべきだ。 https://t.co/HkfFq7UDUx— 志位和夫 (@shiikazuo) November 27, 2020
分科会がGoTo見直しを提言して1週間、ようやく、菅首相が「出発の旅行」に踏み込みましたかが、なぜか、「一時停止」でなく「自粛」。そして東京は触れないまま。後手後手では経済への影響も後で大きくなってしまう https://t.co/GApTbwytnt
— 宮本徹 (@miyamototooru) November 27, 2020
菅さん。あんた仕事ができない上司の典型だ。やることが遅いし、しかも小出しだ。感染急拡大の最中、GoToトラベルを見直すなら「短期集中」で事業全体を一時中止すべきだし、本音は見直す必要が無いと思ってるなら国民に納得してもらうために記者会見で説明すればいいだろ。
— 俵 才記 (@nogutiya) November 27, 2020
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