*在日米陸軍
在日米陸軍司令部が日本の関東地方を新型コロナウイルスの危険地帯に認定しました。
公式フェイスブックページによると、東京都と神奈川県、千葉県は新型コロナウイルスの感染拡大から立入禁止区域に指定され、静岡県や山梨県、長野県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の一部を含む関東地方の広範囲が飲食禁止区域に決まったとのことです。
既に12月から全てのアメリカ軍兵士に通達を送っており、違反者は懲罰対象になると記載されていました。
新型コロナウイルスの検査数で日本はアメリカよりも遥かに少ないですが、陽性率に関してはニューヨーク州の数倍に匹敵する地域も多く、アメリカ軍ですら危険地帯と認定するほどに感染者が急増していることを示していると言えるでしょう。
#CoronavirusUpdate 12/3🇯🇵在日米陸軍司令部が東京・神奈川・千葉首都圏をOff limits(立入禁止区域)に150キロ圏内をLiberty boundary(自由行動禁止区域)に設定。静岡・山梨・長野・埼玉・群馬・栃木・茨城の一部含む大関東圏を『飲食禁止』に指定。 #GotoEat に完全に逆行https://t.co/7JzcGXIIQc pic.twitter.com/8dmnT1SHtB
— 💫T.Katsumi🌏OfficeBALÉS (@tkatsumi06j) December 3, 2020
_φ(・_・ #メモ
在日米軍が日本政府よりも厳しい対応を取ったようです。
また、
米連邦職員を含む非軍人も、この指令に従うよう強く奨励され、この指令に違反した軍人は懲罰対象となる。。。。
150キロ…
この🦠騒動は
いろんな理由付けに出来るわけですね。https://t.co/tPPhE9Trdl— Shinya 1986 (@takion_s) December 4, 2020
在日米陸軍
「12月3日から、150キロ圏内の関東平野にある米軍基地の外にあるレストランや飲食店での外食を禁止する指令を発令。 東京、神奈川、千葉、埼玉の人口密集地の立ち入り禁止」東京などでのコロナ感染拡大で、米軍が、かなり厳重な対策を始めてる。 pic.twitter.com/AlHbEaXe7v
— TOHRU HIRANO (@TOHRU_HIRANO) December 4, 2020
12/3木 在日米陸軍、関東平野150キロ圏内での外食禁止―1都3県の人口密集地は「立ち入り禁止」
米軍関係者がチラッと言ってましたが、今は米軍は管理厳しく、むしろ日本国内の方が心配のようです
外食禁止や、立ち入り禁止もあるようで、かなり危ないと見られている模様https://t.co/dhguasjYQP
— Takuro@コロナ情報in横浜・神奈川(全国も) (@triangle24) December 3, 2020
SNSで先に発信したところ、結構反応がありました。付きましては、改めて記事にしました。在日米軍がコロナ対策で厳しい措置を打ち出したことで、日本政府自身の強い対応も問われる格好に。→在日米陸軍、東京150キロ圏内での外食禁止(高橋浩祐) – Y!ニュース https://t.co/q6hgOPpxW5 #在日米陸軍
— 高橋 浩祐 (@KosukeGoto2013) December 3, 2020
このLiberty Boundaryというのは、具体的には所管の在日米軍司令部(この場合は在日米陸軍司令部)において、自由行動が許されている区域だが司令官の判断で制限の適用が可能な区域をいう。今回その自由行動制限区域において、あらためて飲食店の利用が明示的に「禁止」されたということである。
— 💫T.Katsumi🌏OfficeBALÉS (@tkatsumi06j) December 3, 2020
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