*SNSより
12月25日に日本国内で初めてイギリスの新型コロナウイルス変異種が確認されましたが、これについて言及していた厚生労働省の担当者のコメントが話題になっています。
このコメントは12月23日に放送された番組「報道1930」で紹介されたもので、厚労省の担当者は「最悪のシナリオは年末年始に国内で発見されること。そうなると日本は終わる」と述べ、変異種が年末年始に確認されると日本は終わると強調。
これは年末年始の休暇で大規模な行政対応が出来ないからだと思われ、検査機関も休暇の影響で数を絞ると言われていることから、年明けまで変異種の感染が放置状態になることを恐れているのだと見られています。
コメントの内容はかなり短いですが、政府の担当者が「日本は終わる」とまで言い切ったのはインパクトがあると言え、これから先のことを考えると恐ろしいものがあると言えるでしょう。
昨夜に引き続き、感染力の高い変異種について。
年末年始に国内で発見されると日本は終わる?
水際対策を緩和しておいて、今更最悪のシナリオって、アホなんかな。 pic.twitter.com/w41lgV8p0t
— himiz (@himizukko) December 23, 2020
英国で爆発的に増えている新型コロナ”変異種”
厚生労働省担当者
「最悪のシナリオは年末年始に国内で発見されること
そうなると日本は終わる」
やーめーてー😅#報道1930— ぎゅうたん (@plEQk3UhbTBdydg) December 23, 2020
変異種
感染性が高い
実効再生産数0.4増加
伝播力70%UP
15歳以下に感染増厚労省アドバイザリー・ボードメンバー「今1日3000人なので2週間で6000人になる」
厚労省担当者「最悪のシナリオは年末年始に国内で発見されること。そうなると日本は終わる」
😱厚労省が日本終わるって。#報道1930
— mogumi (@mogumi13) December 23, 2020
厚労省の担当者は「最悪のシナリオは年末年始に英国の変異種が日本国内で発見されること。そうなると日本は終わる」と言っているらしい(報道1930)。本省の人が「日本が終わる」と言うのは尋常ではない言葉遣い。
— オルタナ編集長 (@setsumori) December 23, 2020
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