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【世論調査】菅内閣の支持率が2ヶ月連続の急落!9ポイント下落で41.3% コロナ対応に不満増大 共同通信


*官邸
菅内閣の支持率が2ヶ月連続で急落しました。

共同通信が1月に実施した世論調査によると、菅内閣の支持率は41.3%となり、12月から9.0ポイントの急落を記録したとのことです。
12月の支持率も12.7ポイントの急落だったことから、この2ヶ月間で21.7ポイントも支持率が消えたことになります。

政策別では新型コロナウイルス対策や緊急事態宣言の発出時期に不満の声が多く、政府のコロナ対応を「評価しない」との声は68.3%で過去最多に増加しました。
緊急事態宣言の発出タイミングに関しても、79.2%が「遅すぎた」と回答している状態で、多くの人たちが菅政権のコロナ対応に強い不満を持っていることが分かります。

他のメディア調査でも同じような論調で、今回の緊急事態宣言が失敗した場合、2月以降に菅政権はいよいよ危険水準まで落ち込むことになりそうです。

 

菅内閣支持率、続落41% 緊急事態宣言79%「遅過ぎた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec3f2506cf98ccd4940dd420c67ae5c3d49e4ce1

 共同通信社が9、10両日に実施した全国電話世論調査によると、菅内閣の支持率は41.3%だった。12.7ポイント急落した12月の前回調査から、さらに9.0ポイント下落。今回の不支持率は42.8%で、政権発足から約4カ月で不支持と支持が拮抗した。新型コロナ感染拡大で1都3県に再発令した緊急事態宣言のタイミングは「遅過ぎた」との回答が79.2%に上った。政府のコロナ対応を「評価しない」が68.3%。評価するは24.9%で安倍政権下を含め最も低かった。

 


 

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