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関東地方で雪を観測、山間部では大雪注意報!東京の積雪は無し 北陸地方で8人死亡 大雪の影響で交通網が全面停止 


*JR情報
1月12日は関東甲信越地方にも猛烈な寒波が流れ込み、東京を含めて広い範囲で雪を観測しました。

茨城県や栃木県の山沿いでは大雪となり、一部地域に大雪注意報が発令されています。
気象庁は12日夕方から関東甲信越地方で雪が強まる場所もあるとして、積雪や路面凍結に警戒するように注意情報を発表しました。
関東地方北部の平野部でも7センチ前後の積雪が予想され、JRや私鉄各社も運転を見合わせる場所が続出。

一方で、先週から200センチを超える記録的な積雪となっている北陸地方でも交通網の停止状態が続き、福井県や富山県、新潟県などで除雪作業が急ピッチで行われていました。
今月7日以降の大雪や暴風雪で亡くなった人は北陸地方で8人に増え、277人が怪我をしたと報告されています。

明日からはやや気温が落ち着く見通しですが、それでも当面は寒い時期が続きそうです。

 

北陸・新潟・岐阜 大雪 8人死亡 277人けが(10日午後10時)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210110/k10012806991000.html

今月7日以降の大雪や暴風雪の影響で、新潟県や北陸を中心に死亡したりけがをしたりする人が相次いでいます。NHKが10日午後10時現在でまとめたところ、新潟県と北陸3県、それに岐阜県で、死亡した人は少なくとも8人で、けがをした人は少なくとも277人となっています。

交通情報
https://www.jartic.or.jp/

 


 

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