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菅首相が新型コロナの対応遅れを認める!自衛隊派遣にも言及!「必要な検査を受けることができない、大変申し訳ない」


1月26日の衆議院予算委員会で菅義偉首相が新型コロナウイルス用の医療提供体制に遅れがあったとして、国会で謝罪しました。

立憲民主党の辻元清美議員が政府対応の遅れで医療提供体制に深刻な悪影響が出ていると追及したところ、菅首相は「必要な検査を必要な時に受けることができない、そうした態勢ができていないことについては責任者として大変申し訳なく思う」と答弁し、政府対応に遅れがあったと認めて謝罪。
場合によっては自衛隊の災害派遣もあり得るとして、「自衛隊が派遣できる態勢は維持している。例えば、自宅から病院の搬送だとか、必要であれば、そうしたことも含めて当初は対処していたのも事実だ」とも述べ、自衛隊の派遣を視野に入れているとコメントしました。

菅首相が政府の対応遅れから医療機関や検査体制に遅れが出たことを認めて謝罪したのはこれが初ですが、それ以外の対応に関しては従来の答弁を繰り返しており、政府の方針そのものを変えることはないとしています。

 

「医療提供の態勢できていない」首相が陳謝 衆院予算委
https://news.yahoo.co.jp/articles/b023ebc30c37afd0228a524b77d48d5299a3bd9f 

菅義偉首相は26日の衆院予算委員会で、全国各地で新型コロナウイルスに感染しながらもすぐに治療を受けられない現状があることについて「必要な検査を必要な時に受けることができない、そうした態勢ができていないことについては責任者として大変申し訳なく思う」と陳謝した。

 


 

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