2月13日23時8分頃に福島沖で発生したマグニチュード7.1、最大震度6強の地震が東日本大震災の前震と類似しているとして注目を集めています。
東日本大震災では2011年3月11日の本震とは別に、2011年3月9日にもマグニチュード7.3の強い前震を三陸沖で観測していました。
震源の場所はやや違いますが、地震の規模はほぼ同じで、仮に今回の地震が前震だとすれば、東日本大震災と同クラスの本震が控えていることになります。
このようなことからネット上でも「余震の可能性もあるので警戒は怠らないように」「もっと大きな地震が来るのでは」「東日本大震災の時の震源地と似ている!」というような話が飛び交っていました。
必ずしも前震が起きるわけではありませんが、熊本地震のように規模の大きな地震が2連続で発生することは何度も起きているので、この1~2週間程度は大地震への警戒を普段以上に強めたほうが良さそうです。
気象庁
https://www.jma.go.jp/jp/quake/
地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20110309114512.html
東日本大震災のときは、M7.3の地震が前震でした。
本震は50時間後
まだ油断しないで pic.twitter.com/3y5hK1MusT— あるる (@rrrelll) February 13, 2021
左が東日本大震災
右が先程の地震です
震源地がほぼ一致しています。
余震の可能性もあるので警戒は怠らないようにしてください。
不安を煽るようですが、命を失ってからでは遅いです。 pic.twitter.com/Ck2pjQR6DQ— KDS Quafishy トリオ@2 #Melt (@Quafishy) February 13, 2021
【「東日本大震災の余震とみられる」専門家が注意呼びかけ】
「この地震の余震が起こる可能性もあり、改めて家具の転倒防止など、備えを確認してほしい」と注意を呼びかけています。https://t.co/mkcKXlhIRe
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) February 13, 2021
なんでこんなに私が余震に警戒してください!!って言ってるかは東日本大震災の時の震源地と似ているからです!
たとえ来なかったとしても余震が来る可能性があるのでほんとに注意してください!!#地震 #拡散希望 pic.twitter.com/LOHzyrR9ab— Suiris☆*° (@suiris_perfe) February 13, 2021
宮城県、福島県各地で、震度6強を観測。今後、1週間以内に同程度の地震が起きる可能性があり、警戒が必要であるとのこと。どちらが余震か、本震かわからないため、余震という言葉は使わないらしい。早々に、津波の心配はない、と各局、報じている。津波の心配がないならば、なによりも心配なのは原発。
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) February 13, 2021
⚠️注意喚起⚠️
震度5以上の地震は実は余震で数時間後にさらに大きな地震が起こる可能性があります❗震源地に近い方は以下の対策を1週間程度奨励します。
①寝る間はガスの元栓を閉める
②貴重品を自分の手の届く範囲に置いておく
③3日分の着替え等をバッグにまとめて玄関に置いておく文字数
— ヒロ🚒💦🔥 (@hi_ro2023) February 13, 2021
東日本大震災の余震の可能性が高いとのこと…。
これからも、東日本大震災の余震の余震が続くとのこと…。
10年経っても余震とは…。
津波がないのが、何よりの幸い。 pic.twitter.com/yVmmyIWlMu
— 土屋 敬(つっちー) (@doyakei0506) February 13, 2021
2/13 23:08頃、福島県沖を震源とするM7.1 最大震度6強の地震がありました。小松基地から自衛隊機が緊急発進し、揺れの強かった地域での情報収集活動を開始するものと思われます。 pic.twitter.com/9LTfkZAkNM
— 航空情報 AirPlaneInformation (@APInfo_bot) February 13, 2021
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