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【注意】福島沖で余震20回以上、活発な地震活動が続く!気象庁「東日本大震災を引き起こした巨大地震の余震」


2月13日夜23時に福島沖で発生したマグニチュード7.1の余震と見られる地震が多発しています。
地震が発生してからの12時間で観測された震度1以上の余震は20回を超えており、現在もマグニチュード4前後の余震が多数発生。

気象庁によると、今回の地震は2011年に東日本大震災を引き起こした巨大地震の余震と考えられ、今後も1週間程度は震度6クラス程度の余震が発生する可能性があるとのことです。

かつての熊本地震や東日本大震災でもマグニチュード7前後の前震が起きていましたが、それと同じように別の本震が隠れている可能性もあると言えます。
地震が連鎖するケースも否定できず、引き続き地震への警戒は維持しておく必要がありそうです。

 

地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

高感度地震観測網
https://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja

リアルタイム地震地図
http://ds.iris.edu/sm2/zoom/?view=eveday&lon=136&lat=38

震度6強 気象庁会見 注意点 今後の注意点や地震の特徴を指摘
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210214/k10012865541000.html

宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測した地震について、気象庁は午前1時過ぎに記者会見を開き、今後の注意点や地震の特徴について指摘しました。
気象庁の鎌谷紀子地震情報企画官は「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっている。今後の地震活動や降雨の状況に十分注意し、やむを得ない事情が無い限り、危険な場所に立ち入らないなど身の安全を図るよう心がけてほしい。今後1週間程度は、最大震度6強程度の揺れを起こす地震に注意してほしい」と呼びかけました。

-「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第89報)-
https://www.jma.go.jp/jma/press/2102/14a/kaisetsu202102140110.pdf

 

 

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