＊官邸
成人年齢の引き下げに合わせて、18歳と19歳も20歳以上と同じように扱うように政府が少年法の改正案を決定しました。
NHKの記事によると、政府は18歳と19歳を特定少年と位置づけ、家庭裁判所が判断して逆送致（検察官送致）となる対象事件を拡大し、起訴となった場合は成人と同じ扱いになるとのことです。
今までは20歳以下の年齢は少年となっており、基本的に凶悪犯罪でも実名報道などは避けられていました。
若い年齢でも凶悪犯罪の実名報道を求める声は多く、今回の厳罰化は基本的に賛同の意見が多いです。
ただ、冤罪などで名前が拡散されてしまうリスクもあり、安易な実名報道には懸念を投げ掛ける声も多くありました。
成人年齢の引き下げに合わせて、政府は、少年法などの改正案を決定しました。18歳と19歳は、引き続き保護の対象とする一方、「特定少年」と位置づけ、家庭裁判所から検察官に逆送致する事件の対象を拡大し、起訴された場合には実名報道を可能としています。
民法上は成人だけど「特定少年」と呼ぶって、意味がわからないな。成人とみなすなら刑事上でも特別扱いをすべきではない。
18・19歳厳罰化、起訴後は実名報道可 少年法改正案を閣議決定(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/h4cCcItTjX
— 神名龍子 (@LyukoJinNa) February 19, 2021
当たり前。
ひとりの良識ある大人と判断したから、18歳以上に選挙権を持たせたんでしょ？
それなら良識ある大人なんだから「少年」ではないよね。ちなみに選挙権年齢を18歳以上に引き下げるのに積極的だったのは旧民主党。
立憲民主党も少年法改正に反対しないでしょｗhttps://t.co/M0YdqBV9Un— ちなみに（FYI） (@ForYourInforma) February 19, 2021
１８・１９歳厳罰化、起訴後は実名報道可 少年法改正案を閣議決定
やっと決まったのね、、
本来なら、18歳成人が、決まった時にこれはセットになるべき物なのよ、、
権利は有るけど義務は無いのは、成人じゃねえ(´･ω･`) https://t.co/xFAxyzdZjA
— →よちくん← (@yochikuma96) February 19, 2021
日本。
18・19歳厳罰化。少年法改正案を閣議決定。
原則逆送の要件を、現在の「殺人など故意の犯罪で被害者を死亡させた場合」に加え、強盗や放火、強制性交等なども含める。また、実名や顔写真の報道を解禁するほか、少年の更生を考慮する不定期刑の適用からも除外。 https://t.co/oUJvPNPW2W— @ まんゆう @。アジア。タイ 。パタヤ発 pattaya (@a9090851100) February 19, 2021
18・19歳厳罰化、起訴後は実名報道可 少年法改正案を閣議決定(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/oVuryvzoEa
賛成だね！
少年法に守られてるからと悪質化しているし。
更生の見込みが薄ければ厳罰化も止む無し。— ビルダーハンバーグ会議 (@Viglyacfb9iQ6wg) February 19, 2021
起訴後は成人同様に実名報道を認める
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推定無罪原則の下で逮捕や起訴の時点で認める正当な理由は何なのだろうか。昔と違い，今はネットですぐに拡散され，不起訴，無罪になった時の情報不利益も考えるべき。18・19歳厳罰化、起訴後は実名報道可 少年法改正案を閣議決定https://t.co/G81lmVTiTP
— パパさん アット ホーム (@papasan_at_home) February 19, 2021
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