福島沖の海水温が平年と比べて高い状態が続いています。
海上保安庁の海洋速報では今年に入ってから平年よりも高い海水温が続き、2月になってから福島沖が真っ赤になるほどの海水温となっていました。
詳しい原因は不明ですが、福島沖で震度6強の大地震が起きたことを考えると、福島沖の地下で地殻変動が活発化しているのかもしれません。
ネット上だと福島第一原発からの汚染水を指摘する声もありましたが、平年と比べた数値である上に、福島第一原発の汚染水(そもそも冷却水)がそこまで高温というような話もないことから、福島第一原発関係の可能性は低いです。
海洋速報&海流推測図
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/anomaly/anomaly.html
🤔この海水温の高い赤地域…
福島原発由来❓ https://t.co/pyeb0RA72o pic.twitter.com/ieJu1TVaqs
— ✋ ( ̄(工) ̄) 竈門ごんちおったん (@g77genesis) February 22, 2021
香ばしいレスつけている方が非常に多くて頭痛が痛いのですが、データの説明を熟読し、さらにここの表面水温偏差の変化(アニメーション)をクリックしてご覧下さい。 https://t.co/VKMo0QucY0
— 予言者@京都 (@sakenomuzo1) February 23, 2021
東北沖の水温が例年より5℃近くも高い…
イワシの北海道→東北への南下が例年より早かったってのも水温上昇と関係してるのかなhttps://t.co/JA0aDc75Ul
(今年はも少し海洋温暖化と水産物への影響の理解を深めたいと思ってます。研究者では無いので雑然とですが。)— かにへー🦀魚食と言葉 (@kanihey55) February 8, 2021
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