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自民党の二階幹事長「内閣不信任案なら衆議院解散総選挙」「ただちに解散で立ち向かうべきだ」


*自民党
自民党の二階幹事長が今国会で野党から内閣不信任案の提出があった場合、そのまま衆議院解散総選挙に突入する可能性があると発言しました。

NHKの記事によると、3月29日の記者会見で二階幹事長は、立憲民主党の安住国会対策委員長が内閣不信任案の提出に言及したことについて、「解散の権限を持っているわけではないが、自民党幹事長としては、そうした場合に『ただちに解散で立ち向かうべきだ』と菅総理大臣に進言したい」と述べ、内閣不信任案の提出があれば、そのまま解散総選挙に突入すると強調。

幹事長として首相に解散総選挙の実施を求めるとして、野党から内閣不信任案が提出されても問題がないとアピールしていました。

野党側は今国会で内閣不信任案を提出する可能性があると触れており、早ければ夏までに何らかの動きがあると言われています。
それだけに解散総選挙の時期が春に前倒しとなることも考えられ、霞が関も徐々に選挙ムードとなって色々と動き出しているところです。

 

“不信任案提出なら首相に解散・総選挙進言”自民 二階幹事長
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210329/k10012943291000.html

自民党の二階幹事長は、野党側から内閣不信任決議案の提出を検討するという意見が出ていることについて、仮に決議案が提出されれば、衆議院を解散する大義になりえるとして、菅総理大臣に解散・総選挙に打って出るよう進言する考えを示しました。

 

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