大阪府で自宅療養者の数が初めて１万人を突破しました。
大阪府によると、４月２６日の時点で確認された新型コロナウイルス関連の自宅療養者数は１万２０４人となり、それに入院・療養等調整中の患者を合わせて自宅で治療中の患者は１万３０００人を超えたとのことです。
大阪府の医療機関は病床使用率が１００％以上となっていることから、受け入れが出来ない新規患者は断っているのが実情で、そのまま自宅療養として待機状態が続いています。
２５日の新規感染者数も１０５０人で６日連続の１０００人超を記録。
大阪府は周辺の県にも救援要請を行っていますが、全国的に感染者数が跳ね上がっていることもあって、大阪府を助けるほどの余力を持っている自治体は存在していません。
国が本腰を入れて動く必要がある状況で、このままだと医療崩壊から犠牲者数が過去に例がない水準まで跳ね上がることになるでしょう。
大阪府 新型コロナウイルス速報 4月26日
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/23711/00376026/0425.pdf
NHKの9時のニュースで大阪の自宅療養者と調整中が合わせて一万人とあって思わず二度見した。写真のこのかたは、奥さまが自宅療養中意識を失ったのに救急車が呼べず「死を意識した」と。「去年の初めなら準備が出来ていなくても仕方ない。でも一年経って何も改善されていないのは一体何故なのか」と。 pic.twitter.com/w92qbKkl9B
— 岩槻優佑 (@yuu_iwatsuki) April 21, 2021
大阪の見回り隊。
見回るなら飲食店でなく自宅療養者だ。
防護服等完全武装でパルスオキシメーターと体温測定、問診票の記入、生活支援物資の御用聞き・配給、状態悪化した方の保健所への通報、救急車の手配。
毎日訪問させる。
ここまでなら誰でもできる仕事やろ？
2億円使っても、これなら納得や。— alive forever osaka city (@AliveOsaka) April 23, 2021
変異株が約８割！ 何度も救急車を呼んだのに搬送されず亡くなった方、自宅療養で死を覚悟した方･･･大阪の医療体制は限界を超えています。前回の緊急事態宣言を前倒し解除し、病床と看護師を削減した維新・吉村知事の責任は重大です。テレビはその責任を追及しないなら彼を出演させないでください。
— 長谷川羽衣子 HASEGAWA Uiko (@uikohasegawa) April 24, 2021
神戸市で自宅療養中で死亡した件でニュースになってTVに流れて謝罪会見までなってるのに遥かに多く死んでる大阪市は何もないし特にニュースにもならず新聞の片隅に書かれてるだけなんだけどあれは何なん？
— シルバー苦労 (@nekoga) April 21, 2021
衝撃的な数字。
大阪府のコロナ自宅療養患者と宿泊療養や入院の調整を待つ患者を合わせると9907人となり、一週間前の1.7倍と。
来週には、この勢いなら、大阪の自宅療養中の患者は1万5千人にも達するのでは。紛れもなく医療崩壊 pic.twitter.com/1jCfTBwC48— Noisn維新は不祥事の温床 (@nomoreishin) April 18, 2021
大阪府の教員が自宅療養中に亡くなったことは知っていたが、その方が基礎疾患なしの30代女性であるということは想像できなかった。50代以上ではないかと思っていたからだ。いまでは大阪府では救急車を呼んでも来てくれないし、来ても行き先が見つからない。医療崩壊というか、生活崩壊ではないのか。
— 住友陽文 (@akisumitomo) April 23, 2021
先週、自宅療養中のCOVID-19患者の救急要請に対し、救急車内で長時間待たされる事例が大阪府で発生したことが報道された。今週は、救急車を要請したものの搬送先が決まらず、やむなく自宅待機継続となり、救急隊が署内から入院フォローアップセンターに「どうにかしてほしい」と懇願する事例が多発。
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) April 22, 2021
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https://johosokuhou.com/2021/04/25/46521/
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