*IOC
IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長が東京オリンピック・パラリンピックについて、改めて開催を強調する発言を行いました。
5月22日に国際ホッケー連盟のオンライン総会でバッハ会長は「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない。アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を実現することができます」と述べ、東京オリンピックの開催には犠牲も出るかもしれないと強調。
このようなバッハ会長の姿勢にネット上では怒りや反発の声が相次ぎ、ツイッターなどのSNSではトレンドの上位に「バッハ会長」が浮上しました。
先日にもバッハ会長が東京オリンピック・パラリンピックの開催を強く主張し、その発言が物議を醸したばかりです。
バッハ会長「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」。
「緊急事態宣言下でも開催」(コーツ氏)に続き、「誰もが犠牲」ときた。「誰もが犠牲」を払う五輪に開催する意義はない。#五輪中止の決断をhttps://t.co/nYD8csG85R— 志位和夫 (@shiikazuo) May 22, 2021
バッハ会長「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」
お断りです。私たちは既に充分犠牲を払っているし、あなた方は何の犠牲も払わないでしょう?https://t.co/HwA9Jj5JXm
— 長谷川羽衣子 HASEGAWA Uiko (@uikohasegawa) May 23, 2021
>「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない。アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を実現することができます」https://t.co/REXwOFbyW9
私達はIOCの支配下にいるの?
開催国民の世論など聴くに値しない、やると言ったらやるんだの一点張り。
ひどい人、ひどい組織。— Akari* Gojo╰( ๑•̀ ₃ •́ )╮=͟͟͞͞ 🍍~* (@soleluna1219) May 22, 2021
なんとかしてくれこいつ。こんな事態で「五輪の夢」なんかにかまってられない人が大多数だっつの。
「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない。アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を実現することができます」#Yahooニュースhttps://t.co/7GLLHDMZQA
— ケラリーノ・サンドロヴィッチ (@kerasand) May 23, 2021
誰かの何かを犠牲にせな成立しないスポーツイベントやったらやめたらええんちゃうか?🙄
フ-ン (゚д゚) ヘ-ホ-🌀ぼったくり男爵
「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」
とのたまう#あんたらの夢であって私の夢ではない😛— ですも (@desmo_desmo_jp) May 23, 2021
この方、炎上商法なんだろうか?とさえ思えて来た。
「犠牲を払え」などと他人に言われたくないし、「ではあなたは何を犠牲にするの?」という声にはどう答えるのだろう…
— Yoshi Yonemitsu MD PhD (@yoshipatho) May 23, 2021
IOCバッハ会長「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」と発言。https://t.co/aRYqOmah1N 命とお金、どちらが大切なんだと問われれば間違いなく命なのだけど、他人の命よりも自分の金の方が大切という人はそれなりにいる。明確に言わなくても、言ってる事はそういう事。
— Tatsuhiko Fujimoto (@Tatsu_Fujimoto) May 23, 2021
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