政府が困窮世帯を対象にした現金給付を検討していることが分かりました。
日本経済新聞の報道によると、この現金給付金は生活保護並の困窮世帯を対象としたもので、3ヶ月間の期間で最大30万円を支給する方向で調整しているとのことです。
単身世帯は月6万円で、7月以降の3ヶ月間を支給期間とする見通し。
新型コロナウイルスの感染拡大が長期化していることもあって、政府がようやく給付金を必要だと感じて動き出したと報じられています。
ただ、国民の生活困窮は政府が予想している以上に酷く、今すぐに10万円規模の現金給付金を必要としている世帯は多いです。
前のような一律現金給付金が必要不可欠だと言え、ここからさらに大きな給付金まで踏み込むのか国民が政府の動きを注意深く見守らなければいけません。
困窮世帯に最大30万円 政府、コロナ長期化で新支援金
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA256WB0V20C21A5000000/
政府は新型コロナウイルス禍で生活に困窮する世帯向けに新たな支援金制度を創設する検討に入った。生活保護に近い水準の世帯で預貯金が100万円以下などの要件を満たす場合、3カ月間で最大30万円を給付するよう調整する。コロナ禍の長期化に対応する。
おー、きたきた！素晴らしい。
一律給付ではないものの一歩前進。Twitterデモの効果は大きい。皆さんに感謝。新型コロナ: 困窮世帯に最大30万円 政府、コロナ長期化で新支援金: 日本経済新聞 https://t.co/OiNrsqPrMp
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) May 25, 2021
困窮世帯に最大30万円 政府、コロナ長期化で新支援金
政府はコロナウイルス禍で生活に困窮する世帯向けに新たな支援金制度を創設する検討に入った。
生活保護に近い水準の世帯で預貯金が100万円以下などの要件を満たす場合、3カ月間で最大30万円を給付するよう調整する。https://t.co/QTqRnJUzeF
— ひとり親支援協会 今井智洋 (@tomoni21) May 25, 2021
「生活保護に近い水準の世帯で預貯金が100万円以下などの要件を満たす場合、3カ月間で最大30万円を給付する」
利用を見込んでいるのはわずか20万人、予算たった500億円。選挙対策なのが見え見えで、むしろやる必要があるのか疑問なレベル。https://t.co/tJ5ZJ3qJbX
— リフレ女子 (@antitaxhike) May 25, 2021
ゼロよりは断然マシなんだけど、これに加えて全市民対象で一律給付金10万円×3ヶ月くらいやってもまだ足りないのではないかと。経済も生活も冷え込むばかりだよ。
新型コロナ: 困窮世帯に最大30万円 政府、コロナ長期化で新支援金: 日本経済新聞 https://t.co/J6PBW77WIo
— Mick (@mick3sun) May 25, 2021
新型コロナ: 困窮世帯に最大30万円 政府、コロナ長期化で新支援金: 日本経済新聞 https://t.co/xVCeEG1L1M
＞生活保護に近い水準の世帯
またこれだよ これならもうちょい水準落として生活保護受けてるやろ
こんな世帯ほとんどいないわ
また見せかけだけのなんちゃって政策— スタークid (@marvel_2016st) May 25, 2021
コロナ長期化で困窮世帯に最大30万円か。世帯関係なく全個人にドーンと大盤振る舞い30万円！とかすれば、この闇の日本に光が当たるのにな。てか、五輪やっている場合かね。https://t.co/uMBkAJP1Sx
— こたろー@看護師📸コロナのせいで未定 (@kotaro0712_com) May 25, 2021
一律にすればいいのに (ㅎ.ㅎ )
余裕ある人は経済まわしてくれるし
大変な人は助かるし…新型コロナ: 困窮世帯に最大30万円 政府、コロナ長期化で新支援金: 日本経済新聞 https://t.co/kCrqswKB7L
— naa❋❋ (@naa0121naa) May 25, 2021
新型コロナ: 困窮世帯に最大30万円 政府、コロナ長期化で新支援金: 日本経済新聞 https://t.co/0Yq7N9ztTG
貸付ではなく給付に踏み切ったのは一歩前進だが、金額が少なすぎる。対象者も貸付を限度額まで借りた人に限定するのではなく、幅広く設定すべきです。
— 稲葉剛 (@inabatsuyoshi) May 25, 2021
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