*週刊文春
週刊文春の最新号に掲載された記事がネット上で大炎上しています。
問題となっているのは週刊文春の最新号に掲載されたIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長の発言内容です。
そこには東京オリンピックを何が何でも開催するとの固い決意と、今度の来日に合わせて天皇陛下への謁見を要求していると書いてありました。
当初は5月にバッハ会長が来日する予定でしたが、そこから緊急事態宣言でスケジュールが変更となって来月以降に見直しとなっています。
その衝撃的な要求に政治思想を超えて、左右の両陣営からバッハ会長に対する怒りの声が殺到。
今も東京オリンピック中止を求める意見と合わさって、バッハ会長やIOCの方針に反発する意見が強まっています。
あすの文春砲。「天皇に会わせろ」バッハよ、何様だ
オイオイ。 pic.twitter.com/KqAZOshRiI— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) May 26, 2021
「天皇に会わせろ」バッハよ、何様だ IOC委員は小誌に「菅が中止を求めても開催する」#週刊文春電子版https://t.co/ongluPQWpk
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) May 26, 2021
記事の見出しの信憑性はさておき、
バッハがこう考えた可能性はある。「日本人は単純だから、天皇が五輪開催に賛同するような発言をしてくれれば、開催に反対する日本人の多くは右へならえで、開催賛成派に変わるだろう」
日本人は天皇が出ると思考停止する、天皇さえ籠絡すればこっちのもんだと。 https://t.co/XuCr8SdzCs
— 5,000mAh (@mahjp2100) May 26, 2021
バッハ「天皇に会わせろ😤」
アホなのか?🤔Bach「Meet the emperor😤」
Is it stupid?🤔 pic.twitter.com/Db9msQvaz0— 名無しのオッサン (@bbxl_6825) May 26, 2021
5月26日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び5月27日(木)発売の「週刊文春」では、来日時に天皇への謁見を要求しているバッハ氏の振る舞いをはじめ、
>来日時に天皇への謁見を要求しているバッハ氏
>来日時に天皇への謁見を要求しているバッハ氏右翼怒らないん? https://t.co/G4DhOEtsFj
— たざきしあん (@westinghouse565) May 26, 2021
これを読んで五輪は中止すべきだと改めて認識した。 日本はIOCの属国ではない。森元首相が会長だったら2年後(つまり来年)で決着していたと思うと非常に残念!
「天皇に会わせろ」バッハよ、何様だ IOC委員は小誌に「菅が中止を求めても開催する」 #週刊文春電子版 https://t.co/9BjuxtFjzV
— コラムニスト 尾藤克之@『バズる文章のつくり方』発売 (@k_bito) May 26, 2021
【文春砲バッハ「天皇に会わせろ」】
逆に言えば、自公維政権がどのような対応をするかが見ものです。その場で五輪開催中止を決断しなかった時点で、保守政党として、話しにならないのですがねえ。 https://t.co/jgwXtrxm4X
— Akira Sugizaki (@etoshinonline) May 26, 2021
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