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菅義偉首相が竹中平蔵氏と面会、経済政策やコロナ関連で意見交換 ネット上では竹中氏への批判相次ぐ


*NHK</a
6月27日に菅義偉首相が慶應義塾大学の竹中平蔵名誉教授(株式会社パソナ会長)と面会し、経済政策や新型コロナウイルス関連で意見交換を行ったことが分かりました。

NHKの記事によると、意見交換ではコロナワクチン接種や今後の経済見通しについて情報交換を行い、竹中氏から今後の経済政策に関する提言があったとのことです。
竹中氏は小泉政権時代の担当相で、派遣政策の拡大などを強烈に推進したことで知られています。

そのため、ネット上では竹中氏に対する不満や怒りの声が多く、今回の面会ニュースにも竹中氏の除外を求めるコメントが相次いでいました。
東京オリンピック・パラリンピックでも派遣関連で利益を得ているとの噂があり、国会でも人材派遣会社パソナの名前が問題視されています。

 

菅首相 竹中平蔵氏と経済動向などめぐり意見交換https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210627/k10013106961000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

菅総理大臣は27日午後、総理大臣公邸で慶應義塾大学の竹中平蔵 名誉教授と面会し、経済の動向などをめぐって意見を交わしました。
面会のあと竹中氏は記者団に対し「菅総理大臣は『ワクチン接種をこのまましっかりと続けて新型コロナウイルスを収束させ、経済をうまく回していきたい』と話していた」と述べました。

 

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