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東京都議選の世論調査、自民党が第一党の勢い!都民ファーストが大幅減 期日前投票者数は過去最多に!


*都議会
本日7月4日は東京都議会議員選挙の投開票日です。
14時の時点で投票率は前回よりも低い5.82%(4.35ポイント低下)となっており、新型コロナウイルスの影響もあって、全体的に期日前投票を利用した有権者が多く見られました。
3日までの期日前投票者数は142万5192人で過去最多を更新し、全有権者の2割近くが投票を終えています。

最終的な投票率は50%前後になると予想され、事前の情勢調査だと都民ファーストが議席を大幅に減らして、その代わりに自民党が第一党を奪還する勢いです。
共同通信社の世論調査では、自民党が31.8%でトップ、次いで多いのは公明党の14.1%、共産13.1%、都民ファ12.1%、立憲民主党7.1%の順に並んでいました。

共産党が公明党に迫る勢いで伸びていることにも注目で、衆議院解散総選挙の前哨戦と言われているだけに、この選挙結果は政治情勢に大きな影響を与えそうです。

 

東京都議選 投票進む 午前11時現在 推定投票率5.82%
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210704/k10013118861000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

秋までに行われる衆議院選挙の前哨戦とも言われる東京都議会議員選挙は4日朝から投票が行われていて、午前11時現在の推定投票率は5.82%と、前回と比べて4.35ポイント低くなっています。
任期満了に伴う東京都議会議員選挙には42の選挙区の合わせて127の定員に対して271人が立候補しています。

都議選、自民が第1党奪還の勢い 都民ファースト後退か、電話調査
https://nordot.app/781815993122357248

秋までに実施される衆院選の前哨戦となる東京都議選(7月4日投開票、定数127)について、共同通信社は25~27日、都内の有権者約千人に電話世論調査を実施した。投票先は自民党が最多で3割を占め、第1党を奪還する勢い。公明党や共産党、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が2番手を争う。情勢取材を加味すると、現有最多の46議席を持つ都民ファは大幅に後退する可能性がある。

 

 

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